井原勝美の名言 一覧

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井原勝美のプロフィール

井原勝美、いはら・かつみ。日本の経営者。「ソニー生命保険」「ソニーフィナンシャルホールディングス」社長。島根県出身。東京工業大工学部卒業後、三井情報開発を経てソニーに入社。ソニー映像総合企画部門長、上席常務、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(英国)社長、ソニー副社長、グループCSO(最高戦略責任者)・CFO(最高財務責任者)、ソニー生命保険副社長、などを経てソニー生命保険社長、ソニーフィナンシャルホールディングス社長に就任。

社会人になってからは、自分の時間の中でも大きな割合を占める仕事の時間をいかに充実して過ごすかということを大切にしてきました。仕事での充実感が、心身の健康に与える影響は大きいと思うからです。


私は自分のゴルフスタイルを「アスリートゴルフ」と呼んでいます。プレーを楽しむ一方、スコアにもこだわる。「競技」としてのゴルフが好きなんですね。1カ月に3回程度はコースを回りますが、メンバーより1時間半ほど早く到着して真剣に練習をしているので、よくあきれられてしまいます。


ソニーとエリクソンの合弁会社、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ・エー・ビーの社長として英国に赴任した当時は、21カ月という長期にわたって利益が出せず、精神的につらい時期を過ごしました。ロンドンを拠点に平日は飛行機で飛び回るため、肉体的にも消耗していたのですが、そんな時期を支えてくれたのが、英国に赴任している仲間との週末のゴルフでした。英国でのゴルフはカートに乗らず自分の足で回るので、かなりの運動量になります。その運動と、プレー後の仲間との食事がいい気分転換となり、仕事に向かう活力にもなったのです。その後に業績は急回復し、結果を出すことができました。当時の苦労をともにした仲間とは、今でも1年に2回のラウンドが恒例行事になっています。


気心の知れた仲間とプレーするだけでなく、ゴルフクラブが企画している競技会にも参加しています。スコアを競うことはもちろん、普段は全く違う仕事をしている人たちと交流できることも、精神的な刺激になっています。


小学校6年生から大学までの11年間は、バスケットボール-色の生活を送っていました。私は松江市の出身ですが、当時の島根県の高校バスケは、全国でもトップクラス。私が2年生の時にはインターハイに出場し、準決勝まで進みました。練習はとてもハードでしたが、60代になっても肩こりすらなく健康なのは、学生時代に培った体力や筋力の恩恵だと思っています。


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