久野康成の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

久野康成のプロフィール

久野康成、くの・やすなり。日本の公認会計士、コンサルタント。「東京コンサルティングファーム」会長。愛知県出身。滋賀大学経済学部卒業後、青山監査法人を経て久野康成公認会計士事務所を設立。著書に『できる若者は3年で辞める!』『あなたの会社を永続させる方法』。

加点主義で評価をすれば、少しの変化でも褒められるようになる。


人間は、最も大切な基本をおろそかにしがちです。しかし、基本をおろそかにした人が大成することはありません。


壁にぶち当たったときこそ、次の成長に向かうチャンス。


人生は非効率なところにも意義がある。


経験には、深さと広さがあります。初めは広い経験をし、やがて自分の専門分野に集中することによって、経験に「深み」が増します。


マーケティングとは、顧客の真のニーズを見極め、売れる仕組み作りをすること。


経営者は、未来を語る人と、過去を語る人に分かれます。過去を語る人は現状に満足しているか、将来を諦めている人でしょう。


優秀な経営者は、特定の部分で自分以上に優秀な社員を雇い続ける努力をします。優秀な人間を魅了できるかが経営者に要求される資質と言えます。


価値観は、企業文化をつくる。これは、トップマネジメントの価値観により左右される。


新しいマーケットに参入する時は、「マーケティング」が重要です。闇雲に工場を設立しても失敗します。


昇給とは、ある意味「承認」です。つまり、昇給させたことで、社員の今までの行動を経営者が同意し、承認してしまったのです。経営者と社員との間で期待のギャップがあるほど、経営者は苛立ちを覚えます。その結果、社員との関係がギクシャクしてしまうことも起きます。時には、昇給させたが故に、大切な社員を失うことにもなるのです。私もこのような過ちを犯してきました。


パソコンで「税理士」と検索すれば、安売り合戦している状況に直面します。しかし、「経営コンサルタント」と検索してみると、決して安売り競争にはなっていません。それぞれの独自のサービスが存在しているのです。資格があるだけで顧客には貢献できません。顧客のニーズはどこにあるのかを深く考え、プロフェッショナルとして、より専門化していかなくてはならない。


ネットが発達したことによって、顧客との人間関係が希薄化することもあります。しかし、そのような状態だからこそ、逆に人間関係を重視し、商売の原点に立ち返り、親密な協業関係を築くことが今まで以上に重要になる。


価格競争に陥る商品販売をしている時点で終わっている。自分にしかできないオンリーワンを見つけ出し、顧客との関係づくりを行うしかない。


今も昔も結局、成功も失敗も同じような法則で繰り返される。傍から見れば分かるのですが、自分自身がその当事者になっていると大きなミスを犯していることにすら気が付かないものです。


より会社を良くしたいのであれば、誰の価値観に合わせるかではなく、顧客や社会にとって何が正しいのかという観点で企業のベクトルを統一することが良い。より多くの共感者をつくることが、企業成長の要と言えます。


競争は、社内でするものではなく、社外の競合他社とするもの。組織の中で勝者と敗者を生む文化をつくることは、ギスギスした組織風土が生まれ、良い協力関係を構築することができません。


営業パーソンがよく犯すミスは、相手の欲しいという欲求を高める前に、解決策を示してしまうことです。営業トークの基本パターンは、欲求を明らかにし、課題化し、解決策を示すことです。


差別化要因とは自社の強みであり、会社が持っている製品戦略につながります。強みをさらに深めていくことこそが経営の基本的な方向性であり、経営者が目指している方向が明らかになります。


競合を即答できる経営者はかなり優秀です。「すべてが競合」とか「特殊な製品なので競合はいない」などと回答する経営者は、顧客の立場から自社を考えることができていないので、自社の競合を正確に定義することができないのです。


欲求が明確でないときは、やりたいことは何かを明らかにしなくてはいけません。やりたいことが明確になれば、それを実現するための問題点や課題も見つかり、解決策を提案することができるようになります。


未来を語ろうとしない経営者は、基本的に投資をしようとは思いません。経営者に投資の意思決定をさせるためには、未来志向に話を転換させなければなりません。


仕事を教えることによって、今まで自分が気付かなかったことを学ぶことができる。さらに、後輩に自分の仕事を譲ることにより、新たな仕事に挑戦することができるようになる。仕事を教えることができる人は、やがて管理職になり、経営者になっていく。


私も当初、仕事の楽しさが見いだせないでいたのですが、ここから抜け出せたのは、同僚のひと言が切っ掛けでした。彼は、「いかに早く仕事を終わらせられるか」を目標設定しているというのです。私は、単に仕事を終わらせることしか考えていませんでした。だから、仕事が単調な繰り返しになっていたのです。しかし、スピードを考慮すれば、一見、単調に見える仕事にも変化が現れます。これに気付かされてからは、本当に仕事が好きになりました。


起業するにあたり、重要なことは確信です。自分が成功するという確信を持った経営者に迷いは生じません。行動したくて居ても立ってもいられない状態になるものです。起業家に迷いは不要です。迷っている時点で、起業家としては時期尚早と言えるかもしれません。


40歳を超えてからの起業は、肉体的にきつくなり、経験がありながらも結果として会社を大きくできない経営者が多くいます。経営力の最も基本となるものは、経営者の体力かもしれません。体力とモチベーションには強い因果関係があると思います。


新卒としての下積み経験もまた、その後の人生の豊かさにつながります。経営者の子息として生まれても、直ぐに親の会社には入社せず、取引先などで下積みをするのは、幅の広い経験をするためです。


人間は、なまじ得意なものがあると、それを選択しがちです。選択した結果、もっと大きな可能性をつぶすこともあるかもしれません。私は、小学生の時、町の祭囃子で三味線を弾いていました。大人から、「おまえは、三味線がうまいから、ちゃんと先生について稽古をすれば、将来、三味線で食べられる」と言われたことがありましたが、本当に選択しなくて良かったです。もし、選択していれば、今頃、どんな人生を送っていたことでしょうか。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ