中村紘子の名言 一覧

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中村紘子のプロフィール

中村紘子、なかむら・ひろこ。日本のピアニスト。3歳からピアノを開始。全日本学生音楽コンクールピアノ部門小学生の部、中学生の部で全国1位、日本音楽コンクール第1位特賞を獲得したのち、東京フィルハーモニー交響楽団のソリストとしてデビュー。その後、桐朋学園女子高校音楽科を中退して渡米し、ジュリアード音楽院で学ぶ。ショパン国際ピアノコンクール優勝を果たす(日本人として2人目、最年少)。国内外で活躍した。作家としても活躍し『チャイコフスキー・コンクール』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

海外でのビジネスにおいて重要なのは、相手やその国を理解しようとする真摯な思いです。


演奏技術に自信があり、実績があっても、現地の言葉も話せないまま海外に出ていくのは無謀だと思います。実際、欧州で活躍している日本人アーティストは、小学生か中学生くらいで渡欧しているのでドイツ語やフランス語がネーティブのように話せ、現地で様々な人からサポートを得ています。


近年は国際的に活躍する日本人女性ピアニストも増え、私がデビューした1960年代とは隔世の感があります。大ピアニストのウラジミール・ホロヴィッツ氏は「東洋人と女にはピアノは弾けない」という”迷言”を残しましたが、そういう時代だったのです。もっとも、私の場合は各地での人とのつながりが支えになりました。駐日米国大使だったマイケル・アマコスト氏夫人のボニーさんは今も大親友で、米国でのツアーのたびに開いた彼女らとの「女子会旅行」は楽しい思い出です。


ピアニストはバレリーナや体操選手と同じで筋肉労働者でもあるんです。一日何時間練習しますかとよく聞かれますが、一日休むと一日衰えてしまう。筋肉だけではありません。耳も感受性も一緒に退化するんです。


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