中村知哉の名言 一覧

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中村知哉のプロフィール

中村知哉、なかむら・ともや。「グロービス経営大学院」経営研究科研究科長。一橋大学社会学部卒業、ハーバード大学経営大学院でMBAを取得。丸紅、サン・ライフ(専務取締役)などを経てグロービスに入社。経営研究科研究科長を務めた。

一人ひとりが何をしたいのか突き詰めることが大切。


リーダーはやはり志が大事。


講師の一方的なレクチャーではなく、生徒が発言することに重きを置いているので、これが評価の半分ぐらいの比率を占めます。これからのリーダーは紙に答えを書けるだけでなく、話して人を動かすことが必要ですから。


「私はサラリーマンだから会社のために収益を上げたい」と言っても誰もついてきません。例えば、海外で現地の小売業界に貢献したいとか、日本と現地の問で技術移転を行いたいといった理由なら協力者が増えていきます。


我々の授業は、基本的にケースメソッドが中心となります。実際にビジネス上で起きた話を元に、もし自分が主人公だったらどうするかということを学生に間うていきます。生徒に役割を演じてもらったり、実際の主人公に来ていただいて話をしてもらったりして、できるだけリアルに学生が情景を思い浮かべて感情移入できるようにしています。ある意味疑似体験ですが、脳科学の研究によるとそこに感情が入ると実際の体験にほぼ近い感覚が得られるといわれています。ケースメソッドで何十回、何百回と練習することによって、実際のビジネスシーンでもかなり余裕を持って臨めるようになります。


外国人と話すときは、米国人や英国人とラテン系の方々では、相手の発言が終わってから自分が発言するまでの「間」が異なったりします。そうしたことに対する理解が大切です。


海外でビジネスをする上では、英語ができるに越したことはないのは間違いありません。でも、一番難しいのは存在感を出すこと、「場」を取るということがすごく大事なんです。自分の番が来たら、少なくとも相手に主張を最後まで聞いてもらうことが重要です。


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