中嶋常幸の名言 一覧

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中嶋常幸のプロフィール

中嶋常幸、なかじま・つねゆき。日本のプロゴルファー。群馬県出身。10歳からゴルフを開始。日本ゴルフツアー通算48勝(歴代3位)を達成した日本男子プロゴルフ界を代表する選手。

好奇心が強いので、新しいものに挑戦したい、という思いは常にある。


プロというのは日々、技術へのチャレンジ。


やるかやめるか、迷った時は、臆せずやってみる。どうせ後悔するなら、やって後悔の方が自分の成長につながるから。


自分自身を受け入れることが、可能性を広げてくれる。


「楽しむ」ことも大切。苦しい場面でも、それを楽しんでしまう。せっかくだから、普段できないことをしてみたり――。


諦めずに前に進んでいくと、プレゼントがもらえるんだよ。もう一回挑戦する機会がちゃんと巡ってくる。


僕は意外と冒険心が強くてね。やろうかやめようか、と迷ったときは、トライするタイプなんです。モチベーションをアップさせるために、いつも新たなチャレンジをするし、夢も持つようにしている。


若手には現状に満足せず、もっと前に踏み出せと言いたい。


まだ若手に道を譲る気はないけどね(笑)。行くなら僕らを乗り越えて行け、と。


僕は、これまで3回大きなスランプを経験している。一番長くきつかったのが40代のとき。父親が亡くなったこともあって、「一体何のためにゴルフしているんだろう」と。あと年齢による変化もあり、狙ったところにポールが飛ばない。「こんな俺は俺じゃない!」と自己否定していた。他人に責任転嫁もした。だけどあることがきっかけで、そんな自分を丸ごと受け入れようと決めたんだ。するとスランプは逆にチャンスに見えてきた。これをきっかけに「新たな自分に出会える」のではないか、と。それで状況が一変した。


諦めないためにどうするか。強い選手を見ていると、いわゆるルーティン、スイングまでの一連の動作がしっかり固まっている。あとは抜群の集中力。こうした土台があって、それに気持ちが加わるから、「ここぞ!」というときに闘えるわけだ。


ボールがしっかりフェアウェイのど真ん中にいって「ナイスショット!」。でも、それがディボット(ショットなどを行った際に削りとられた芝の断片)の跡にはまってしまうこともある。必ずしもナイスショットが良い結果にはつながらない。これは人生も同じでしょう。順調にいっていた仕事の流れが、ちょっとしたことで変わってしまったり。良かれと思ったことが裏目に出たり。


ゴルフというのは、近づいたなと思えば逃げていく、常に目標が先にあるスポーツ。だから経験を重ねても新鮮に戦える。きっと人生も同じで、それは頂上の見えないエベレスト。まだ見ぬ最高峰を目指して、登り続けていく。クラブを置いたときに初めて、ここが自分の人生の最高地点だ、と思えるんだろうね。


40代で前に進む力が少し弱まったときに「僕にとってゴルフって何だろう」と考えた。なかなか勝てないし、随分もがいた。そんな中で一つ思ったのは、できない自分を受け入れようということ。「お前はよくやっている」とね。それで自分を好きになれたし、あらためて「ゴルフが天職だ」と感じられた。自己受容の能力が高いと、自然にポジティブで意欲的になれる。


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