中島圭一(経営者)の名言 一覧

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中島圭一(経営者)のプロフィール

中島圭一、なかじま・けいいち。日本の経営者。工作機械メーカー「シチズンマシナリーミヤノ」社長。大阪出身。法政大学工学部卒業後、シチズン時計に入社。同社で工作機械事業に携わる。タイに赴任しゼロから工作機械工場の立ち上げを行う。シチズンマシナリーアジア社長、シチズンマシナリー(のちにミヤノと合併してシチズンマシナリーミヤノ)取締役、執行役員、シチズンマシナリーサービス社長、シチズンマシナリーミヤノ取締役執行役員、管理本部長などを経て社長に就任。

バランスを重視するのは、客観的な判断をするためです。仕事に真面目に取り組むのは大事ですが、のめり込みすぎると判断に偏りが生まれるので、良いことではありません。


覚え続けていられるか不安を感じていては、頭を切り換えて新しいことを考えるのが難しいでしょう。メモは頭を切り換えてメリハリをつけるためにも役立ちます。


アイデアや部下への指示、アドバイスも紙に書きます。先日、ある社員のノートを見たら、私が渡したメモで埋まっていました。メモを書けば「忘れても構わない」ので、安心して別のことを考えることができます。


休日や移動時間は、本や雑誌をよく読みます。いろいろな経営者のインタビュー記事で「これだ!」と思う文章を見つけたら、すぐに手書きでメモをとります。いつでも読み返せるように、手帳にたくさんのメモを挟んでいます。


社員にはよく「バランスを大事にし安にしよう」と話しています。目の前の仕事も大事だけど、趣味や文化、育った風土なども大切にして欲しいのです。


タイで工作機械の生産を始めるため、現地に駐在しました。ゼロから会社を立ち上げ、工場を建てるのが私の仕事です。最初に20代の若いタイ人スタッフを1人雇いましたが、彼はシチズン時計という社名も、工作機械がどんなものかも知りませんでした。不安もありましたが、幸いにも彼は正直で熱心でした。会社のこと、工作機械産業のこと、2人で毎日話し込みました。気がつけば、考えや目標を分かち合えていました。彼はいま、タイの現場をまとめてくれています。現地での4年間で学んだのは、顔を合わせて話すことの重要性でした。


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