下川浩二の名言 一覧

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下川浩二のプロフィール

下川浩二、しもかわ・こうじ。日本のビジネスコンサルタント。兵庫県出身。大阪市立大学卒業後、大和証券に入社。同社で営業マンとして実績を積み、ソニー生命に転職。トップ営業マンとなり年収が3000万円を突破する。その後、収入が増えても仕事が楽にならないジレンマから無気力になり、営業成績を落としてしまう。独自に成功手帳を開発し立ち直り独立。主な著書に『凡人でも面白いほど進化する成功手帳術』『人生は、マネしてトクして楽しもう。』などがある。

仕事量を増やすためには、仕事を効率化すると同時に、仕事の密度を上げることも考えなければいけません。


毎日開く手帳には目標を書くべきです。目標が達成できない最大の理由は、目標を忘れてしまうことです。忘れないようにするには、手帳に書いておいて毎日見返すことです。これに勝る方法はありません。


私が生命保険会社に勤務していたときは、金曜の夜にファミリーレストランに行き、来週やらなければならないこと、やりたいことをすべて手帳に書き出し、優先順位をつけてスケジューリングするという「ひとり作戦会議」を必ずやっていました。これをやることによって生産性が格段に上がります。


手帳というのは、たんに予定やメモを書き込むだけではなく、やるべきことを教えてくれたり、やる気や元気を与えてくれたり、過去と現在の橋渡しをしてくれたりするとんでもない可能性を秘めた道具なのです。


やりたいことリストの実現したものには「達成ハンコ」を押していきます。そのたびに、やればできるという自己効力感が増し、その自信がまた次のやりたいことを実現させる力になるのです。


やりたいことリストを手帳に書いて毎日見直していれば、実現する確率は間違いなく上がります。私の手帳にはやりたいことが常に500個くらいリスト化されています。誰に迷惑をかけるわけでもないのですから、いくら数が多くても遠慮することはありません。


手帳には目標だけでなく、その達成のために何をすべきかを書き込み、目標に対する結果を反省することが大切です。


目標を期限までに達成できなくても、あまり気にする必要はありません。達成できなかったことをいつまでも悔やんでいたら、そのうち目標を立てること自体が嫌になってしまいます。達成できなかったときはその原因を明らかにして、それを踏まえた新たな目標を設定すればいいのです。


スケジュール管理に関しては、積極的にITツールを利用すべきだと思います。とくにプロジェクトで仕事をしている人は、グーグルカレンダーなどをネット上で共有し、スマートフォンでも見られるようにしておけば、メンバー全員の細心の予定を確認することができます。こんな芸当はアナログの手帳では無理です。


高収入の人は多くの仕事をこなさなければなりません。そのなかで細かいことまで含めたら、1日のうちやるべきことが100件などというのはザラです。そのすべてを記憶しておくのは土台無理です。かといって電話一本かけ忘れただけでお客さんの信用を失うのがビジネスの世界ですから、多くの仕事を抱える人ほど、TODOリストを利用しないわけにはいかないのです。


高収入の人ほど手帳を利用して、時間を上手に使っています。優先順位を付け、無駄を排除し、自分が主体的に時間を管理できるようでないと、収入に見合うだけの仕事の量と質を担保できないからだと言い換えてもいいでしょう。


大枚をはたいて「夢が叶う」「成功する」といったたぐいの手帳を購入したからといって、謳い文句通りの効果が表れると思ったら大間違いです。大事なのはそこに何をどれだけ書くかです。持っているだけで人生が変わるような手帳はありません。


手帳に「自分の考え」や「将来の希望」「元気をもらった言葉」などを書いては読み返すようにしていたら、そのうち手帳を開くのが楽しくなってきました。それだけではなく、頭が整理され、やる気が出てくるのです。手帳にこんな効果があるとは自分でも驚きでした。


営業マンのときは、人付き合いに必ず損得勘定がありました。いまは損得はどうでもいい。そう考えるようになってから自然に人が寄ってくるんです。それに儲けることが目的ではなくなり、「人を元気にする」という自分の役割を意識し始めてから、仕事がとにかく楽しい。子供がゲームに没頭するのと同じで、仕事に夢中でトイレも我慢してしまうほどです。


成功者の手帳を見ると、他人との約束を記録するための単なるスケジュール帳ではなく、将来の自分との約束、つまり夢や目標が記されていました。


まずは会社生活を好きになる工夫をしてほしい。そして会社の外に出て日々を豊かに楽しんでいる人が、たくさんいることを知ってください。


成功するための近道はTTP(徹底的にパクる)、TKP(ちょっと変えてパクる)、OKP(思い切って変えてパクる)という三段活用なんです。


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