マイケル・バークの名言 一覧

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マイケル・バークのプロフィール

マイケル・バーク。フランスの経営者。ブルガリ・グループCEO(最高経営責任者)。フランスEDHEC経営大学院でMBAを取得。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループに入社。北米ルイ・ヴィトン、クリスチャン・ディオール、フェンディなどのCEOを歴任した。

リーマンショックでは多くの企業が苦境に立たされた。2011年の東日本大震災では、地震と津波によって日本経済も大きな打撃を受けた。しかし、その間にも我々は世界各地で、そして日本でも投資を続けてきた。それが、いまの好業績に反映されている。


「単一化」や「模倣」の罠に陥らず、自分たちの持つ独自性を守り、磨きをかけること。「ほかと違う」という勇気を持つことこそ、いま、あらゆる産業に求められていることだろう。


決してほかには真似ができない要素があるか。これを基準にグループに加え、そして買収後は各ブランドの持つ独自性を一層伸ばすように心がけてきた。ほかとは違う、独自の世界観があるからこそ、消費者はそれぞれのブランドに魅了されるのだ。故に、我々のグループは成長を遂げている。


LVMHグループのアルノー(ベルナール・アルノー)CEO(最高経営責任者)は日頃から、「ブランドの持つ特徴を最大限に生かして、根源に戻れ」と繰り返している。実際、LVMHグループを見ると、買収したブランドのすべてに強い歴史があり、創造性や卓越性、独自性を備えている。


「創業家による家族経営から、コングロマリットの傘下に入るとブランドの魅力が失われるのではないか」。こんな質問を受けることも多い。だが我々LVMHグループは、過去にも数々のブランドを傘下に収め、再生を遂げてきた。クリスチャン・ディオールやセリーヌ、ロエベ、フェンディ、そしてブルガリ。これらすべてのブランドが、LVMHグループに加わってから、さらなる成長を遂げている。これは、各ブランドが持つ特徴や強みを最大限に生かしてきたためであろう。


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