マイケル・サンデルの名言 一覧

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マイケル・サンデルのプロフィール

マイケル・サンデル。米国の哲学者、政治学者、倫理学者。ハーバード大学教授。専門は政治哲学。ミネアポリス出身。米国ブランダイス大学卒業後、オックスフォード大学ベリオール・カレッジで博士号を取得。ハーバード大学で教鞭をとった。大統領生命倫理委員会委員なども務めた。著書に『自由主義と正義の限界』『リベラリズムと正義の限界』『公共哲学 政治における道徳を考える』『これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学』『完全な人間を目指さなくてもよい理由 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理』ほか。そのほか、氏が出演したテレビ番組『ハーバード白熱教室』でも知られている。

優れた企業のリーダーは、自社の公共的な役割について考え抜くことを決して忘れない。彼らは公共善の追求を含めてリーダーシップを発揮できる広い視野を持っているはずです。


既得権益を切り崩して進めるべき改革には、2つのポイントがあります。まずは、いくつかの分野でもう少し競争を促し、市場メカニズムを上手く使うことです。しかし、それだけでは十分ではありません。民主主義をもっと強化するためには、政府の持っている情報を市民や地域が共有する必要があります。そうした情報の共有なくして改革を進めることはできません。確かな情報もなく意思決定をしたり意見を述べたりすることは不可能だからです。


私は、企業の本来の活動目的は公共善の追求であるべきだと思っています。すべてを市場に委ねれば上手くいくとした、ミルトン・フリードマン氏に代表されるような新自由主義の経済学者は、企業の唯一の目的は株主価値の最大化であり利益の追求だ、と主張してきました。それは企業の役割を矮小化していると思います。企業にとっては株主だけでなく、顧客や取引先、従業員、さらには地域社会も重要です。


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