マイケル・ウィリアムソン(ホテル経営者)の名言 一覧

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マイケル・ウィリアムソン(ホテル経営者)のプロフィール

マイケル・ウィリアムソン。イギリス人経営者。「ヒルトン東京」総支配人。イギリス・ニューカッスル州出身。ダラム&ニューカッスル大学卒業。ヒルトンホテルズ&リゾーツ主要ホテルで総支配人を歴任。「ヒルトン東京」総支配人を務めた。

ホテルはホスピタリティ産業。お客様を最優先に考えなければなりません。


ディスカッションにかける時間とアクションにかける時間とでは、後者により多くの時間をかけるべき。


チームメンバーは皆、経験豊かなプロフェッショナル集団であり、自分たちで判断し問題を解決できます。ですから、私が夜中に呼び出されるような事態は過去1年間に1回だけ。私の役割は彼らに指示を与えるというよりサポートすること。皆が同じ方向を向いて働くための環境づくりであり、私のスケジュールもそのために組み立てているのです。


ミーティングでは、場を支配するよりも、人の話を聞くことと、質問されたことに対して曖昧な返事はせず、明確に、正直に答えるよう心がけています。それが結果的に時間の無駄を省き、信頼関係を築くことにもなるからです。


トップとして勝手に仮定を立てて決定を急ぐのではなく、スタッフに合わせて時間をかけることも必要だと考えています。辛抱強く待つことによって、様々な意見が聴けるというメリットもあります。


自分の母国のやり方をスタッフに押し付けることはしません。自分が日本に来ている外国人だということを、常に忘れないようにしています。日本人のメンバーが十分に話し合い、納得し、共通の理解を得たうえで決定に到る……それを辛抱強く待ちます。


日本人との違いを感じる点が一つだけあります。結論に達するまでの時間の長短です。物事を話し合って決定するまでに、日本人のほうがより多くの時間をかけていると感じます。それに対し、我々英国人は、何か事が起こった場合、仮定をベースに決定を下すという慣習があります。こうすれば時間の短縮が可能です。


予定をあまり詰め込みすぎると、自ら直接現場を見る時間がなくなり、すべてが机上論に終始することになってしまいます。そこで、スケジュールに必ず「フリータイムを設ける」ことを常に心がけています。


オンライン化が進むと、逆に手書きのメッセージが重要なコミュニケーションの一つになる。お客様へのウエルカムや、スタッフやお客様への感謝のメッセージは、受け取る側が「自分のことを考えてくれている」ということがわかってもらえるよう、あえて手書きにしています。


スケジューリングで一番重要なのは、自分が運営しているビジネスで実際何が起きているか、きちんと把握できる体制にしておくこと。そのために、複数のミーティングを週単位、月単位でスケジューリングしています。


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