ポール・サミュエルソンの名言 一覧

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ポール・サミュエルソンのプロフィール

ポール・サミュエルソン。米国の経済学者、ノーベル経済学賞受賞者。シカゴ大学卒業後、ハーバード大学大学院で博士号を取得。マサチューセッツ工科大学教授などを務めた。米国民主党のブレインとして活躍。新古典派総合と呼ばれる経済理論を提唱し、近代経済学の主流となった。1948年に出版した『経済学』は経済の教科書として大ロングセラーとなっている。

長期志向そのものは決して悪いことではありません。短期志向の弊害が出ている米国に比べればずっとマシでしょう。ただ、長期志向のもとで一度決めたことが誤りであっても、軌道修正せずに続けてしまうことが問題なのです。


経済成長率が低くても嘆くことはありません。日本はかつての新興国ではなく成熟した国なのです。日本はあれほど長期にわたった不況を自力で抜け出した国です。そのことに胸を張って自信を再び持つことです。そうした力を持った日本の将来を私は悲観しません。


移民の受け入れについては慎重に検討すべきです。労働人口を増やすメリットが大きい半面、デメリットも少なくないからです。たとえば、東欧やロシアなどから移民が流入し続けている西欧諸国では、人種間の対立が激化し、移民による犯罪が急増しています。


かつての社員全員が正規雇用という姿に戻ることはあり得ません。働く側にとっても雇用形態が多様化すれば、その人の生き方にあった働き方を選択できるようにもなります。決して悪い話ではありません。


日本はこれまで西洋の模倣者として成功してきましたが、中国やインドなどの新興国の台頭によって模倣者であり続けることはもはやできません。では、どうすべきなのでしょうか。研究開発に注力して独創的な製品やサービスを生み出すことです。すでに日本から独創的なものは生まれ始めています。たとえば、生物学の分野でこれまで行われてきたクローニングのうち、最も重要なものは恐らく日本の科学者の手によるものだと私は見ています。


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