フレデリック・アミエルの名言 一覧

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フレデリック・アミエルのプロフィール

アンリ・フレデリック・アミエル。19世紀ジュネーブ生まれのスイスの哲学者、詩人、批評家。ドイツ観念論の代表的な思想家フリードリヒ・シェリングや、心理学者フレドリック・ベネケに学ぶ。ジュネーブ大学で美学、フランス文学、哲学担当教授を務めた。死後、氏の30年以上にわたる日記が『アミエルの日記』として出版され大きな話題となった。アミエルの日記はトルストイなどに大きな影響を与えた

神の欲する通りに欲することが、我々を安静にする唯一の知恵である。


尊敬と正義は近い間柄である。何も尊敬しない人間は、絶対的君主が法律に対するのと同様に、己自身をすべての上に置く。だから、群小の平等論者は蟻のように集まった群小の専制君主である。


社会生活では習慣は格言に勝る。習慣は生きた格言が本能となり、肉となったものである。


いかに老年に成長するかを知ることは英知の傑作であり、生活の技術における最も難しい部分のひとつである。


民衆を自分の道具にするために民衆に媚びるというのが、普通選挙の手品師・ペテン師の業である。


自由・平等は悪い原理である。真の人間的原理は正義である。弱者に対する正義は保護もしくは善意である。


信頼は鏡のガラスのようなものである。ヒビが入ったら元通りにはならない。


嫉妬は利己心の一番情熱的な形式、自分を忘却し、自分を従属させることができない専制的な気難しい虚栄心の強い自我の高揚である。


才ある人間は才のみしか認めず、才しか許さない。すべての権威を嘲笑し、すべての迷信を面白がり、すべての掟に反抗したい気持ちを起こす。


他者を幸福にすることは、一番確実な幸福である。


革命とは何か。それは自分の旗に記したある主義の名のもとに、権力の把握に成功した暴徒のことである。


正直にしよう。正直であることは雄弁と徳業との秘訣であり、正直であることには道徳的な影響力がある。真実は雄弁と美徳の秘訣であり、倫理的根拠の基礎であり、美術と人生の極致である。


民主制は虚栄心の強いエゴイズムが寄ってたかってする山分けに他ならない。民主制は君主制と貴族政治の正当な跡継ぎである。


暴君は暴君でも、一番危険なのは、生命がひとつ、胃袋がひとつしかない暴君ではなく、破壊されることのない、飽くことのない暴君、自分の欲望、自分の憤怒にすべてを打ち込む賤民である。


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