ハワード・ストリンガーの名言 一覧

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ハワード・ストリンガーのプロフィール

ハワード・ストリンガー、ソニーの会長兼CEO、英国ウェールズ生まれの経営者、米国テレビ放送会社CBSに入社し社長にまで上り詰める。その後、テレTV社会長を経て米国ソニーの社長にヘッドハンティングされる。メトロ・ゴールドウィン・メイヤーの買収などを成功させ、ソニー本社のCEOに抜擢される。エリザベス2世からナイトの称号を与えられる

悪い年はある。問題はそれを乗り越え、そこから学び、その間に潔く振る舞い、なぜ変わらなければならないのか、いつ変わるべきなのかを学ぶことだ。


私はソニーに入るまで、ソニー製品は絶対壊れないと思っていた。それは、私が買ったソニー製品が壊れたことがなかったから。


効率やお金だけが人生ではありません。ソニーグループには17万人近い従業員がおり、優れたアイデアが詰まっています。みんな会社を愛しており、それを大切にしたいと思います。
【覚書き|同業の家電各社が大規模リストラしていることについて語った言葉】


創業者の盛田昭夫氏が提唱したソフトとハードを車の両輪とする経営を、しっかりと踏襲していきます。大規模なネットワークサービスを運営している日本の電機メーカーは、ソニー以外にありません。ネットを通じてソフト部門の映画や音楽などを先出し、ソニー製品の顧客にメリットを提供することが可能です。


私がソニーの役員たちによく言っているのは、「ヨーロッパやアジアなど全世界を見渡してみると、ソニーのブランドパワーはみんなが思っている以上に大きい」ということです。つまり国内での競争ばかりに気を取られていてはいけないということ。日本国内ではソニーの競争相手というとパナソニック、サムスン、シャープ、東芝だと思われています。ところが海外に出ると、マイクロソフト、アップル、インテル、フォックス、ワーナーがライバルの列に加わります。


東京にいると、ソニーはローカルなエレクトロニクスの会社だと見られていますが、海外ではまったく違います。そしてソニーは日本以外での売り上げが7割に達する企業です。ですから、私にとって重要なことは「グローバル企業であるソニー」を代表するCEOなのだと見られることです。実際、海外拠点ではみんなが私の時間を奪い取ろうと必死になっています。一方、日本ではメディアも役員も「もっと日本で時間を使ったらどうか」と言います。これは永遠の綱引きのようなもので、悩ましい限りです。


私は飛行機の中ではお酒を飲みません。たいていはゆっくり眠ったり、音楽を聴いたり、本を読んだり、スピーチを書いたりしています。そして明るい気持ちで飛行機を降り、地上で待ち受けているソニーの社員たちとさっそく議論を開始するのです。


修理体制に関する点は、真摯に受け止めたい。間違ったことは学んでいきたい。


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