トム・ピーターズの名言 一覧

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トム・ピーターズのプロフィール

トム・ピーターズ、トーマス・J・ピーターズ。アメリカの経営コンサルタント。コーネル大学で土木工学の修士号取得後、スタンフォード大学経営学の博士号を取得。海軍、ペンタゴン、ホワイトハウスなど政府機関に勤めた後、米国の大手経営コンサルティング会社マッキンゼーを経て独立。ロバート・ウォーターマンとの共著『エクセレント・カンパニー』は将来の会社組織についてかなりの予測を的中させた。同書は世界的ベストセラーとなった。

革新はビジネスの本流から遠く離れたところで発生する。


リーダーシップを発揮する機会は、誰にでも、そして毎日ある。


リーダーはチームメンバーの奉仕者であり、個々のメンバーの能力を遺憾なく発揮させ、最高のパフォーマンスを得るために尽くす存在。


強い信念を持たないビジネスマンにリーダーシップは宿らない。自分の信念をエネルギーや情熱を持って相手に伝えることこそがリーダーシップだ。


コミュニケーションには衝突もつきものだ。しかしそれを恐れてはいけない。


縛り付けることだけが目的のルールでは従業員たちは創造的な活動を封じられてしまう。だから超優良企業は現場において自主性を強調する。


組織を動かすには、現場で働く多くの人々に仕事を理解させることが必要であり、そのためにはすべてを単純化することこそが真の解決策である。


自分たちが熟知している業種に固執するほうが卓越した業績を挙げていることが多い。


心のこもったアフターサービスを受けた顧客は決してその会社のことを忘れない。


革新的な企業は社内に優秀なリーダーがいるだけでなく、大勢の創意ある社員を抱えている。


顧客の声に耳を傾けることで、平凡な商品であっても、その改良アイデアを見つけ出し、差別化できる。


自分の腕を磨き、革命の時代を生き抜かねばならない。


これからの時代、私たちはよりエクセレントであることを求められる。


社員は機械のパーツを入れ替えるように、前任者と同様の働きをするわけではない。ハードウエアにしか注力しない企業はいつしか破綻する。


大企業のありようを見ていて残念に思うのは、スタートの時点ではちっぽけだった企業を大企業たらしめた原動力、つまり革新性を失っていることだ。


どんな職業であれ、偉大な力を出す人と、人並み以下の力しか出せない人の差は、日々自己改革する想像力と熱意をもつか否かで決まる。


起業家精神とは資金を集め、会社を立ち上げることのみを指すのではなく、よりよい仕事をしたい、新しいことを学びたい、自分が所属するコミュニティに対して価値を生み出していきたいと考える本能のようなものだ。


社員が100人であっても、10人であっても、市場で大きな存在感を示せる会社は存在する。彼らを支えるのは自前のイノベーションで市場にインパクトを与えようという精神だ。


熱意が衰えたときにリーダーは素直に一線を退くべきだ。そうしなければ、いずれチームは信念を失い、挑戦する気概を失い、面白みのない製品しか生み出せなくなるだろう。


何かことを起こそうとすれば衝突することは避けられない。しかしお互いがよりよいものを生み出そうとしているならば、ぶつかったとしても、いずれは尊敬できる関係になる。


歴史の教科書に載っている偉人に、一人たりとも「ノーマル」な人物はいない。彼らは何かを変えてやろうという情熱を持ち、戦いに勝った人々だ。そういった人は時にクレージーであると攻撃されることもある。周りの声に悩まされた者もいるだろうが、彼らは、自分がいい仕事をすることに集中した。


超優良企業はコミュニケーションに力を入れている。例えば世界最大級のガラス製造メーカーであるコーニングは、新しいビルにエレベーターの代わりにエスカレーターを配置して、すれ違いざまに人と人が顔を合わせる機会を多くした。


個人を尊重することで、末端の社員までもが品質・生産性の向上に貢献する風土ができあがる。従業員自身に自分の運命を決めさせることで目的意識を持たせるのだ。


超優良企業は行動を重視する。意思決定の際に分析だけを偏重するのではなく、トライ・アンド・エラーを信条とする。製品開発においても実験精神が旺盛で、次々と消費者にアイデアをぶつける。経営者自身、社長室や会議室にこもっているのではなく、現場に出向き、顧客と話をする。


下手をするとクビになることを知っているから、大企業の若いエンジニアや商品開発部隊を放っておくと、失敗のリスクを恐れ、陳腐な製品しか生み出すことができなくなる。危険を承知で挑戦することが当たり前であり、挑戦しないことが企業の業績を危うくするという組織文化を醸成することが重要なのだ。


ほとんどの場合、大企業は技術革新を生み出すような想像力ある情熱家たちを許容できない。というのも、革新はビジネスの本流から遠く離れたところで発生するからであり、そういった技術は発生の初期にはあまり有望には思えず、そんなものに偏執する人々は組織の論理からすれば非合理な存在として抹消されてしまうのだ。


私にとって「生き抜く」という言葉は、他人を押しのけて自分だけが上にいくことを意味しない。ある人物の価値は、一人で何ができるかということではなく、一緒にプロジェクトを進めていく仲間たち、そして仲間とともにつくり上げた成果物によって評価されるからだ。


あなたの価値は常に新しいことを学び続け、今まで以上に広範囲の人々とともに仕事をし、そして起業家としての精神を持つことができるかどうかにかかっている。


自分に市場価値を見いだされ、必要とされることができるかどうかということは、政府の施策や、有能な上司がいるかどうかということには左右されない。


組織のソフト部分に気を配り、企業の成長のために人こそが重要な資源であると理解している企業であれば、貧欲に知識を求め、新たな出会いを探し、仲間と励まし合い、高め合い、価値を創造できる人材を、簡単に機械で置き換えることはしないだろう。


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