デイビッド・セインの名言 一覧

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デイビッド・セインのプロフィール

デイビッド・セイン。米国生まれの語学指導者、翻訳家。カリフォルニア州アズサパシフィック大学で社会学修士号を取得。証券会社勤務などを経て、来日し翻訳家・通訳・英会話講師として活動。エートゥーゼット英語学校校長を務めた。また多数の英会話関連の本を執筆。

少々間違ったり、失礼な言い回しであったりしても、心をこめて笑顔で言えばそんなに大きな問題にはなりません。一生懸命英語を話している日本人に対して、ネイティブも一生懸命理解しようとしています。だから間違いを恐れず、笑顔で話してみてください。


日本人がよく使うけれど英語にはない表現について。「お疲れ様です」「お世話になっております」などがそうですね。日本では礼儀として、失礼のないように行う挨拶の表現が、ネイティブ圏にはないんです。なぜかというと、アメリカやヨーロッパは人の移動が多いという歴史的な背景があり、失礼かどうかということよりも、安全な人間かどうかということのほうが大事になるからです。だから、HiとかHmとか、表現は何でもいいので、目が合ったら常に、怒ってないよ、安全だよ、という合図を送ること自体が大切なのです。ぜひ、これも実践してみてください。


「自信がついたら英語を使おう」なんて思わないでください。僕は25年以上も日本で暮らしていますが、いまだに知らない日本語はあるし、自信なんてないですよ。だけど、それを自分の壁にせず、どんどん話すことでしか、言葉は使えるようにならないのです。


発音をすごく気にするのも日本人の特徴です。でも、英語の発音は実はものすごくいい加減。ネイティブは辞書の発音記号とは全然違う発音をします。それでも通じるのです。日本語では同じ「ハシ」でも発音が少し変わるだけで「橋」になったり「箸」になったりしますが、そんな英単語はほとんどありません。


わからないときほど自分からどんどん話すべきです。“What?”と聞き返せば相手はもっと簡単な言葉で言い換えてくれるはず。黙っていたら、相手はこちらが理解していると思い、英語のレベルをさらに上げますから、ますますわからなくなってしまいます。


日本人は、会話の中で知らない単語やフレーズが出てくると、「わからない」と諦めてしまいます。でも、ネイティブだって知らない単語やフレーズはあります。それをネイティブは「たぶん、こんなことを言っているのだろうな」と推測しているのです。日本人もそうすれば良い。日本人は英語を完璧に理解したがりますが、もっとファジーで良いのです。


英語の本を読むとき、ただ意味を理解するだけでは、単なる知識の勉強になってしまいます。そうではなく、「この考えは素晴らしい!」「これはちょっと違うでしょ」などと、著者と会話をしながら読むのです。これもコミュニケーションの練習になります。


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