スティーブ・ヴァンアンデルの名言 一覧

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スティーブ・ヴァンアンデルのプロフィール

スティーブ・ヴァンアンデル。アメリカの経営者。アムウェイの会長。米国ミシガン州出身。ミシガン州ヒルズデール大学経済学部卒業、マイアミ大学オックスフォードキャンパスでMBA取得。米国アムウェイ・コーポレーションに入社。日本アムウェイ取締役、副会長などを経て、米国アムウェイの会長に就任。そのほか、全米商工会議所会頭、米国グランドバレー国立大学セイドマン・ビジネススクール学長諮問委員、グランドラピッズ・ジョン・ボ ー ル 動物園協会理事などを務めた。父はアムウェイ共同創設者のジェイ・ヴァンアンデル。

世界各国でビジネスを構築するのに必要なのは柔軟性だと思っています。その国の習慣や文化に最も適応できる形をとればいいのです。そして、私自身が世界の様々な市場で事業を行って学んだ経験から、忍耐も大切だと思っています。


父がこの事業を興したとき、未来永劫にわたって朽ちることのない基本理念を築き上げることから始めました。それは企業体の一部であり、企業を形成する基礎でもあります。


どの国でビジネスを行うにせよ、最も大事なのは基本的な理念だと私は考えています。基本理念はどこの国に行っても適用可能なはずです。


私どもは財務的な視点で社会貢献活動をとらえたことはありません。各社それぞれの裁量で判断するように任せています。


私どもは全世界で様々な社会貢献活動を行っています。そのバックグラウンドは、私どもの創立の理念、基本的な価値観のひとつである「ファミリーを大切にする」にさかのぼります。ここで言うファミリーとは、自分の家族だけでなく隣人や地域社会も含みます。それに基づき、ホームレスのために家屋を提供したり、オペラ公演を主催したりと、さまざまな側面から数限りない社会貢献活動を実施してきました。


最も欲しかったのは柔軟性です。初めて経営陣の世代交代を行いましたが、将来も繰り返される世代交代を見込んで、様々な選択肢が可能となるような柔軟な状況に置いておきたいという考えがありました。
【覚書き|意思決定の場を創業一族のみから、非創業一族を含む取締役会に移行したことについて語った言葉】


私どもでは共同創立者の第一世代から、私も含めた第二世代への世代交代が行われました。その時点で「企業をどのように統治するか」が命題になりました。その答えのひとつが、持ち株会社制度への移行であり、それまで共同創業者が下していた経営の意思決定を取締役会に移したことでした。取締役会には親族以外の人物も招き入れて、アルティコア(アムウェイグループ)全体の経営判断を行っています。


ガバナンス(統治)という言葉が当てはまるか疑問ですが、経営上の問題解決という観点からこの構造(事業ごとに個別会社とし、持ち株会社方式にした組織構造)を新たに採用しました。重視したのは役割の分離です。各企業の経営陣がそれぞれの役割にフォーカスをあてることができました。それが私どもの享受した最大の恩駅だと思います。


かつてはアムウェイという単一企業が様々な事業を行っていたので、現場では混乱も起きていました。持ち株会社制度に移行し、各事業を企業として独立させることで、その混乱を回避しました。アクセス・ビジネス・グループが調達を行い、アムウェイ・コーポレーションが母体となるビジネスを国際的な広がりをもって執行します。それを北米に限定して行っているのがクイックスター社です。


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