スコット・キャロンの名言 一覧

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スコット・キャロンのプロフィール

スコット・キャロン。米国人経営者。独立系投資顧問会社「いちごアセットマネジメント」社長。米国プリンストン大学ウッドロー・ウィルソン・スクール (公共政策・国際関係学部) 卒業、スタンフォード大学大学院政治学博士課程修了。来日し日本開発銀行設備投資研究所客員研究員、バンカース・トラスト・アジア証券会社東京支店、モルガン・スタンレー証券会社、米系証券会社勤務を経ていちごアセットマネジメントを設立。社長に就任。

謝罪の言葉だけでは何の意味もありません。謝罪し、許していただいたあとで、お客様のために行動することが大事です。まずは失敗の原因を解析し、お客様に情報を開示しながら再発防止を図ります。そのうえで、挽回するためのプランを練り、実現のために努力を重ねるのです。


リーマンショックの時にお客様のとても大切な財産を減らしてしまった。本当に申し訳なかったと思っています。言い訳はしません。「100年に一度の危機だから」などとは一切申し上げない。私が先読みできなかったのは事実ですから。全責任は私にあります。


投資家への報告書で小さな計算ミスをしてしまったとき、私たちのほうから失敗を持ち出してお客様に謝りました。先方に指摘される前に謝るのです。世の中にはプライドを気にして謝りたがらない人も多いですね。しかし、早く謝ってしまえば先方と信頼関係を築けるかもしれません。「この人は問題があれば率先して謝って改善してくれるんだ」というサプライズと安心感につながるからです。いかにお客様からの信頼を得るか。資産運用業とは信頼業だと私は思っています。


私はミスをしたらすぐ謝ります。母国アメリカでは、謝ると訴訟で責任を問われるから危ないぞと言われます。しかしそのアメリカでも、医療現場でミスがあったとき、医者が早めに謝っていれば訴訟を起こされるリスク自体が大幅に減るという研究結果が出ています。世界中のどこでも謝るのは決して悪いことではないと信じています。


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