ジョン・グランバーの名言 一覧

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ジョン・グランバーのプロフィール

ジョン・J・グランバー。イギリスの経営者。経営幹部の採用支援会社エゴンゼンダー会長。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス卒業後、フランスの世界的ビジネススクールINSEADでMBAを取得。約10年間の証券業界勤務ののち、エゴンゼンダーに入社。ロンドン・オフィス・マネジング・パートナー、グローバルCEO(最高経営責任者)などを経て会長に就任。

いまは確かに危機です。しかし、多くのことを変革できるチャンスでもあるのです。


グローバルな人材とは、語学力もさることながら、異質な文化や価値観に対しても柔軟かつ適切に対応できる能力を持つ人たちです。


過去の成功体験があれば、将来もきっと似たような局面で成功を期待することができます。


今後、人事という機能は単なる管理部門ではなくなり、事業の成功を左右する基幹部門となります。優秀な人材をどう惹きつけ、評価し、維持し、やる気を起こさせるかをリーダーにアドバイスし、組織を活性化する立場になるのです。


当社のコンサルタントはみな、ビジネスや戦略コンサルティング、あるいは政府関連組織などで実務経験を豊富に持っています。


当社が現在、経営幹部候補者を評価するうえで重要視しているのは、心の知能指数です。つまり他人と関わっていく能力、コミュニケーション能力、自分の置かれた環境を理解する能力です。


必ずしも知的なタイプではないのに、世の中をよくわかり、周囲に受け入れられてトップに上り詰める人もいます。彼らは感情の知的な活用、あるいは自信と周囲との対人関係をコントロールする能力である「心の知能指数」が優れているのです。


リーダーには、もちろんある程度以上の知能の高さが求められます。ただし、文字通りの「知能」以上のものが必要です。賢くても、自己管理が苦手な人がよくいます。そういう人は得てして脆くて傷つきやすく、危機に接すると機能不全を起こしやすいのです。


何もしようとしない経営者が多いのも事実でしょう。社内の古い文化や慣習、先輩OB、そして長期雇用されている社員たちからの変化に対する抵抗が激しいため、変化の必要性は認識していても、実現は難しいと考えているようです。こうした企業も、たしかにいまのところはそれなりの強みがあるから良いかもしれません。しかし、今後を考えたとき、こういった姿勢は確実に弱みになってきます。


世界経済がこれまでになく急速に悪化する中、これまでの手法に甘んじる従来型のリーダーに対する信頼が失われています。まさに、パラダイムの転換が起こっています。


米国ですら、しばらく前まで終身雇用は珍しいものではありませんでした。英国もかつてはそうでした。しかし現在、企業買収が盛んになった結果、個人がそれぞれのキャリアについて自分で計画するようになりました。


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