ジム・ロジャーズの名言 一覧

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ジム・ロジャーズのプロフィール

ジム・ロジャーズ。米国の投資家。アラバマ州出身。イェール大学卒業、オックスフォード大学ベリオールカレッジ終了。その後、ジョージ・ソロスとともにクォンタムファンドの共同で設立する。ヘッジファンドの先駆者で、投資先は株式・通貨・現物・先物など多岐にわたる。国際情勢や各国の金融政策・社会トレンドなどを詳細に調査し価格の上下を予測するという投資スタイルをとった。クォンタムファンドは設立10年で4200%のリターンを実現した。

投資するなら自分がよくわかっているものを選ぶこと。他人が持ちかける耳よりな話を鵜呑みにすると、おそらく損をする。


私の言うことに耳を貸さないでほしい。あなた自身が知っていることをひたすら追い続けることが成功の近道なのだから。


何もしないことが一番賢明という場合が時としてある。類いまれな成功を収めた投資家たちは、実は大半の時間をなにもせずに過ごしている。


何に投資すればいいかという質問を絶えず受けるが、私の答えはいつも同じである。誰の言うことも信じてはいけない。あなた自身がよく知っているものだけに投資するのが成功への道だ、と。


哲学的な思考法を身につけることで、世界で起きていることを冷静に正しく理解できるようになる。


世の中には、とても頭がいいのに成功していない人たちがたくさんいます。容姿端麗でも、才能に恵まれていても、学歴が高くても、まったく芽が出ない人がいる。成功するのは、粘り強くやり続けられる人だけです。だから諦めてはいけません。


今、どのような変化が起きていて、それがどうやってお金を生み出すかを考えることが大切です。


冒険しないと、つまらない人生になってしまう。


投資をやっていると、歩みを止めることはできません。常にもっと多くのことを学ぼうとし続けなければならないのです。


肝心なのは変化を起こす「触媒」を探すことです。


天井知らずで上がり続けるものなど存在しません。


私は常に、投資で成功したければ学や歴史を学ぶべきだといってきました。いつの時代も根本的な部分で世界には何も新しいことなど起こっていません。過去に成功しえなかった政策というものは、時をおいてもうまくいった試しがないのです。


私の一番の投資対象は二人の娘たちです。多くのお金を残すのではなく、自力で人生を切り開いていける女性に育てることができたなら、自分はすべてを失っても構わない。


「他人のために正しい行いをする」というのは父からの教えです。「懸命に働く」というシンプルな教えとともに、私の生き方の土台になっています。


世界には、頭脳明晰であるにもかかわらず、成功しているとは言いがたい人が少なからずいます。友人の中にも勉強はできたのですが、何事もすぐに諦めてしまう人がいます。優秀だったはずの友人は、やるべきことを途中で投げ出してしまい、結果、成功を収めることができませんでした。成功のためには何よりも「忍耐」と「粘り強さ」が重要なのです。


数字や資料を読み、その会社や国のことについて徹底的に調べる。それが面倒なら投資なんてしない方がいい。調査するうえで、情熱はとても需要な要素です。粘り強さに加えて、情熱がなければ成功はできないでしょう。


投資家として、投資対象を調べることは不可欠です。調査をもとにトコトン自分の頭で考える。わからないものに対して貴重なお金を投じるべきではありません。


それぞれの国では、人々の暮らしぶりを観察するようにしています。そこから「何か」を感じ取るのです。街を歩いているときも、私はそこで「何が起きているのか」に気を留めます。行き交う人の洋服に注目し、いまその国でどんな流行があるのだろうか、といった具合です。ピンとひらめいたら、その洋服に関わる会社の株式などを調べるのです。


何かしらのアイデアや、いま直面している課題の解決策などが最もひらめきやすいのは、朝エアロバイクに乗っているときです。朝は頭が働き、心がクリアになります。何かを決断するのに最適な時間帯だと思います。睡眠をしっかりとり、思いついたアイデアを一晩寝かせることはとても重要だと思います。


私はお金で自由を買いたかったのです。会社勤めをしていたら、なかなか思うように自分のやりたいことを実現できない。私の目標は、人生でやりたいことのできる自由を手に入れることであり、そのためにお金を稼いだのです。ですから、いまでもやりたいこと以外のことにはお金をほとんど使いません。


子供のころ祖母から「仕事をやり遂げるためには忙しい人に任せなさい」と教わりました。本当に忙しい人よりも、実は暇な人の方がいつも時間がないと言っているものです。要するに、忙しくない人というのは怠惰で時間管理能力が低いのです。


子供のころ、アラバマの実家では誰もがよく働き、「あとでやる」とか「怠ける」といったことは聞いたことがありませんでした。それをいま、私が二人の娘に伝えているんです。


メールは相手が誰であっても、できるだけ早く返事を出すようにしています。私の返信が相手にとって、何かしらの手助けになればいいと思っているからです。大切な人のメールはもちろん、それほど親しくない人に対してもすぐに返信することを心がけています。後々どこで関わることになるかわかりませんから。2人の子供たちにも、コンタクトしてきた人にはすぐ返事をするようにと教えています。


私はもともとテレビを観ません。なぜ多くの人がテレビを観るのかがわかりません。シンガポールの家にもテレビは置いておらず、もっぱらBBC(イギリス公共放送)のラジオ番組を流しています。


投資で成功することは、それほど簡単なことではありません。ですが、自らの頭で考え、調査し、よく理解しているものに投資することが成功への近道だと思います。


長女にはとくにお小遣いは渡してはおらず、働いてお金を得ることを教えています。部屋の掃除や身の回りのことをやらせるたびに、お金を渡し、ブタの貯金箱に貯金させます。欲しいものはそこから自分で買わせています。


賢明な投資家であるためには、自分自身で経験し、自分の頭で考えることです。だから私はテレビを観ません。若い人はインターネットに依存していますが、ネット上の情報で世の中を理解したと感じている人の視野は狭い。投資で成功したいのなら、それを心にとどめて、自分の眼力を磨いてください。


自分の目で世界を見て回ることも大切です。私は2度世界一周の旅をして冒険投資家と呼ばれていますが、いま、その経験が大いに役に立っています。次は中国の時代が来ると確信したのも、88年にバイクで中国を横断し、そこに潜む可能性を肌で感じたからです。テレビや雑誌、インターネットで得られる知識や情報に頼ってはいけません。


投資家として成功したいなら、投資の神様といわれている人々の話を聞くよりも、歴史や哲学を学んだほうがいい。そのために欠かせないのが読書です。歴史書や哲学書から歴史的教訓に学び、ものごとに対する洞察力を磨く。そうすれば大局をつかむことができるし、将来の変化も予測できる。歴史は繰り返すのです。


じつは、商品と株の強気相場は交互にやってくるのです。つまり株式が上がれば商品が下がり、株式が下がれば商品が上がる。それが18年から20年周期で巡ってくることは、過去をさかのぼれば明らかです。


バブルはいつも同じサイクルをたどる。相場が安い時は、割安をねらって一部の人が買いにくる。相場が上がり始めると、ファンダメンタル的に良いとかチャート的に良いとかいってさらに多くの人が買いにくる。次の段階になると、上がるから買うということになる。そして最後に魔法の段階に到達する。人々はヒステリーのように買いたがる。相場は永遠に上がり続けると思うからだ。


政治家が余計なことをしなければ日本経済は自然に回復します。年寄りの政治家たちがいずれ死んで世界をよく知っている若い人たちが出てきます。そうすれば日本はよくなります。


相場のポイントは、変化が起きていること、そして、それが一般に認識されていないこと。安く買って高く売れる物を見つけ出すということは、まだ誰も気がついていないコンセプトやまだ発見されていない変化を先取りするということだ。


かつて、子どもが欲しいと思ったことはなかったし、子どもがいるということは哀れなことだと常々思っていた。しかし、完全に間違っていたと思い知 らされた。父親であることがどれほど楽しいか、とても語り尽くせないほどだ。おかげで毎日が楽しいし、私の両親や親御さんたち皆のこと、また世界がずっと よくわかるし、自分のこともまえよりもっとよく分かるようになった。まだ子どものいない人は、ぜひさっさと家に帰って、しかるべく励まれよ。


上海はオズの国のように現れた。この街は私たちが生きている間に、21世紀資本主義のエメラルドシテイになるかもしれない。革命前の中国にはアジア最大の株式市場があった。私の考えが正しければ、いずれまたそうなる。


私は人生を楽しむ自由を手に入れたかった。人生は短い。遠くまで行け。そして深く考えよ。まず最も大事なことは、殺されないようにすること、二番目が人生を楽しむこと、三番目は世界を知ること。それがわたしのプライオリティです。


中国人は朝から晩までよく働く、そればかりか収入の30%以上を貯蓄や投資に回す。それに引きかえ私たちアメリカ人はたったの1%だ。中国経済の成長が米国経済よりも速いのは、彼らがよく働き、よく貯蓄するからなのだ。


自分で調べた会社の株を買いなさい。さもなければ、家で映画を見ているほうがいい。幸運は、常に努力を怠らない人のもとへ訪れる。


大金を手に入れたいなら分散投資に抗うべきだ。投資は分散すべきだとアドバイスを受けることが多いだろう。しかしそれでは破産はしないものの、大金も手にできない。


大きな武器になるのは思考法である。私はオックスフォード大学で哲学を勉強したが、そのときに抽象的な思考法を教えられ、ずいぶんと思考力が鍛えられた。


あなたが関心を持っている企業のCEOやその同業者がどういう媒体から情報を得ているかを知ることも重要である。彼らが読んでいる業界誌や情報にも目を通しておけば、彼らの次なる動きを読むこともできるようになる。


投資には企業のお金の流れを把握することが欠かせない。その企業の財務状況を正しく知るためには数字に強くなければならない。もしあなたが数字に弱ければ、強くなるまで投資をするべきではない。最終的に投資するかどうかを決めるのは数字なのである。


私は、その企業の利益率が高くても、借金がたくさんあれば長続きしないと判断し、空売りをする。


利益率は高いほうがもちろんいいが、低いからその企業の調子がよくないということには必ずしもならない。過去からの推移を調べたうえで、利益率の上下が激しく、現在の利益率が低い状況にあれば、投資すべきだと判断する。利益率が上がり、株価が上昇する可能性は高いからだ。


企業の年次報告書は多くのことを語る。それを詳細に分析することも重要である。私はまず「利益率」を見ている。その企業に競争力があるかどうかがわかるからだ。


投資をするときは自分の得意分野、関心がある分野をつくることが重要だ。興味を持っていると関連情報については日頃から敏感になる。新商品が出る場合でもすぐに気付く。その商品が独自な商品かどうか、似たような商品があるかどうかも、関心を持っている分野であれば簡単にわかる。新聞や雑誌を読んでも関心があるものは必ず目にとまるからだ。新しい発明が起こった場合でも、それがどれくらいの価値があるかは自分が得意とする分野でないとわからない。


世界は常に変化してきたことを理解し、将来を見通せるようになるために、歴史を学ぶべきです。どの年でもいいから選んで、それから50年後の世界は実際にどうなったか調べてみてください。驚くべき変化が起きたことに気づくでしょう。「やがてこうなる」と当時の人々が聞かされていたことは、50年経つとその通りにはならず、劇的に異なる世界になってしまった。


私は決して優秀な学生ではなかったから、できる限りの知識を得たと思える瞬間まで、勉強の手を緩めないと決めました。仕事をやり続ける、学び続けるというのは、狂気と紙一重ともいえるくらいのこだわりです。別の言葉に置きかえるなら「粘り強さ」でしょうか。


政府が何かに多大な投資をしているときは、それによって儲かる人たちが存在することを意味します。たとえば今、中国では大気汚染が深刻で、政府は環境の改善に多額のお金を使っています。だから必ず、このビジネスで儲ける人が出てくるのです。どんな人たちがお金を儲けるのかを見極めることができれば、あなた自身も彼らと関わって利益を享受することができるでしょう。


70年代にジョージ・ソロスと立ち上げたヘッジファンドが成功したのも、ほかの人が目もくれないようなところに投資したからです。当時はまだ、たとえば日本に興味を持つ投資家は非常に少なかったのですが、二人とも海外に目を向けていました。空売りもやっている人はほとんどいませんでしたが、私たちは積極的に行いました。今振り返ると、多額の借り入れがあっていつ倒産してもおかしくなかったのですが、投資先の選択が正しかったので利益を得ることができたのです。もし間違っていたら、一日ですべてを失っていたでしょう。


私がウォール街で働き始めた1960年代当時は、それこそ永遠に続くのではと思われたほどの好景気で、誰もが「いとも簡単に稼げる」などと調子のよいことばかり口にしていたのです。でも、バブルはあっけなく崩壊した。このことで、私は物事に対して疑いの目を持つべきだと悟ったのです。メディアで見聞きしたことを鵜呑みにせず、まずは可能な限り多方面から情報を得る。そうすれば、現実に起こっていることの核心を見つけ出すことができるのですから。


たとえばトヨタ自動車について調べるなら、フォードや日産からも話を聞いて異なる視点に触れる。競合相手のことになると、とかく人は饒舌になるので思わぬ収穫があります。


住まいの所有を勧めます。家を持てば、この先住む場所の心配をしなくてすむし、持ち家は安定資産ですから、自分の身になにか起こったときに頼ることができます。同時に、万一に備えて生命保険などの各種保険に加入すべきです。こうして持ち家と保険を手にして初めて、他の方法による資産形成について学べるのです。


すべての人に助言したいのは、海外にも資産を持つことです。日本は安泰であると信じたいでしょうが、いつなにが起きてもおかしくない。旅行で行ったことがあるとか、親しみを持てるとか、どの国でもいいので海外での資産運用を検討してください。これこそが本当に自分を守るための保険であり、お金を増やす手段。


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