ゲーリー・ベッカーの名言 一覧

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ゲーリー・ベッカーのプロフィール

ゲーリー・スタンリー・ベッカー。アメリカの経済学者、ノーベル経済学賞受賞者。ペンシルベニア州出身。プリンストン大学を卒業し教師となる。その後、シカゴ大学で博士号を取得。コロンビア大学教授、シカゴ大学教授などを歴任。そのほか、アメリカ経済学会会長なども務めた。経済学の適用範囲を人間行動・社会問題に拡張し、政策提案を行い現実の政策に大きな影響を与えた。主な受賞に、ジョン・ベイツ・クラーク賞、アメリカ国家科学賞、ジェイコブ・ミンサー賞など。

世界は変わり続けており、常に新しいことを学び続けなければなりません。


良いリーダーのそばで学ぶことが、リーダーシップの一番の勉強になります。


経営大学院では、リーダーシップを上手く教えていないように思います。というよりも、教えるだけでは不十分です。リーダーシップは、優れたリーダーの背中を見ながら学ばなければいけません。


人に何か新しいことをさせるには、やった方が得だと思える何かを示さなければいけません。


私の定義では、経済学は、人々がインセンティブ(動機づけ)に対してどう反応するかを学ぶ学問です。


人的資本は、コストであるだけではなく、便益でもあるのです。そして、より生産性が上がればより多くの賃金を支払うべきです。そうすればさらに生産性が高まり、企業が得るものも増えます。柔軟な報酬制度が必要です。


考える力を育てる質の高い教育は、経済成長にとって大変重要だと思います。数多くの研究に裏打ちされたことでもあり、教育は経済成長にとって重要なことのひとつだと学問的には実証されています。


米国人の学生は、講師と意見を戦わせ、とにかく講師を批判します。批判すれば講師から反応が返ってきます。良い講師は、批判を受け入れ、間違っていれば間違いを指摘し、正しければ説明しながら意見を変えるでしょう。そのやり取りが必要なのです。礼儀正しくなければなりませんが、若い人も目上の人の考えをどんどん批判すべきです。


経営学の世界でも、数学的な手法やスキルは確かに大学で学べます。しかし、良い研究をするには、周囲に優れた研究者がいることが重要です。優れた研究者が、日々していることを見ながら学ぶのです。


相手が年下だったり、地位が下の人間であったりしても、対等に意見を戦わせる。そこから「箱の外で考える」ことを学ぶことができます。新しい視点から考える、考え方の違う相手とのやり取りが、創造的なリーダーを育てるのです。


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