ケリー・マクゴニガルの名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

ケリー・マクゴニガルのプロフィール

ケリー・マクゴニガル。アメリカの健康心理学者。ニュージャージー州出身。ボストン大学卒業、スタンフォード大学で博士号を取得。スタンフォード大学心理学講師などを務めた。著書に『スタンフォードの自分を変える教室』『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』。

仕事への考え方を変えると、最も意味のある変化を生みやすい。


人生の目標を曖昧なままにしておくと、目の前の仕事に集中するモチベーションも湧きにくい。


私たちは、「自分は自分の望むことを実現できる存在である」ということを常に意識すべき。


同僚をはじめ、あらゆる人と強い絆を築く最善の方法は、ほかの人の成功や幸運を心から祝福すること。


最初の一歩は不十分でもいい。とりあえず始めてみることが、大きな歩みを可能にする。大きなチャンスに導いてくれる。


「この失敗は、私が成功(目標)に近づいているサインなのだ!」と考えましょう。それが、失敗や挫折に対処する「最初の一歩」です。


失敗や挫折とは「成功するにはどうしたらいいか」という方法にたどり着くために通るプロセスであり、学びの時。


科学者にとって、研究過程で得られる結果は失敗も含め、すべてが経験・実験。


成功の陰には、たくさんの失敗がある。今は成功者と呼ばれ社会で活躍する人たちも、失敗を経験しています。


成功の階段を上っていくためには、リスクを取ること、居心地のいい領域から抜け出すこと、失敗に前向きであることが不可欠。


私は、間違うことへの「熱意」ができるだけ伝染するように努め、新しいアイデアを進んで取り入れるロールモデルとなるよう心がけています。


結果的に悪いことをしてしまった人のほとんどは、よいことをしたいと思うところから始まっている。


リーダーとしてミスや失敗にどう対処するかで、不正行為を減らし、透明性を高める環境を作ることができる。


目標達成は自分一人だけで行う必要はありません。いったん目標を決めたら、どんなサポートを得られそうか考えてみてください。


良い目標には必ず、行動するというコミットメントが伴う。あなたが目標に近づくためにしようとする、何かしらの行動のことです。


私たちの中には、ネガティブな自分と、ポジティブな自分がいます。この2つの相反する自己を、自分の中に持っていていいのです。


「変わりたいと望むこと」と、「変わる意志」は同じではない。「諦めてしまう方が簡単だ」と、あなたがどこかで決めてしまいそうになった時に、屈せずにやり抜く力を与えてくれるような「望み・欲求」が必要。


「関係性」について、マインドセット(考え方)をリセットする私のお気に入りの方法は、監査人の仕事をしているある学生から教えてもらったものでした。彼女の仕事の大部分は、様々な職場へ出向き、規則や法令を順守しているか、確認することでした。行く先々でその職場の従業員が彼女を敵対視したので、彼女は仕事へのやる気をなくしていました。そこで彼女は「それぞれの職場の従業員が各人の職務を全うできるよう、規則や法令を守る手助けになろう」というふうに、自分の役割を見直すことにしました。すると驚いたことに、自分は敵対する存在ではなく、手助けする存在だと考えるようになったことで、他の人の「彼女への接し方」が変わったのです。さらに驚いたことには、彼らはこれまで以上に彼女を信用するようになり、修正されるべき違反事項についても、進んで開示するようになりました。彼女は、職場での関係性・絆をこれまで以上に感じるようになったばかりでなく、監査先の職場の従業員との関係についての考え方を変えることで、仕事がやりやすくなったのです。


心理学の世界では、「やる気とはものではなく、ましてや、なくしてしまえるようなものでもない」ことが分かっています。人間は常に、強い意欲・やる気を持っているのです。「仕事をやる気が起きない」と不満を言う時は、大抵の場合、自分が持っている強い意欲・やる気を満足させる具体的な方法を見つけられないだけなのです。


やる気不足が問題なのではなく、「自分の欲求を満たす方法を見つけることが大事なのだ」とひとたび気づけば、本当の問題に取り組むことができるようになります。なぜなら、たとえ仕事に満足できなくても、仕事に対する考え方や、仕事への取り組み方を変えることで、そうした要求を満たすことができるからです。


自分の人生の目標が分からない場合は、自分の強みや価値観を書き出してみましょう。仕事上の強みだけでなく、ユーモアのセンスの有無などの人間性も含めて、すべてを書いてください。心から欲するものを知り、それを求めることにより、膨大なエネルギーが生まれるのです。そして、その結果、勉強や仕事のスピードも加速します。


ビジネスパーソンにとって、自分の「意志力」をコントロールすることは非常に大切です。特に時間を効率的に使いたいと考える場合、意志力を自分の思い通りにできる人とそうではない人がいたら、確実に前者が成功するでしょう。


間違いから学ぶことができる文化をつくりましょう。間違いから学ぶことができる組織は、失敗を分析し、変化に対してオープンであることを人に勧める方針を立てています。


間違いや悪い知らせを隠したいという誘惑が襲ってきたら、「真実は必ず突き止められる」と考えて、「その真実をどう知られたいか」、考えるようにしましょう。


人はあらかじめルールにコミットせざるを得ない状況では、いい判断を下す妨げとなる他の要因に影響されにくくなる。


悪い判断というのは、心理的な要素と社会的な要素が組み合わさった結果、起こるものなのです。「倫理的に正しく業務を遂行しよう」と、しっかりと心に決めている私たちのような人間でさえも、そうした要素の影響を受けやすいのです。こうした事実を意識することは、倫理観や価値観に反する誘惑に抵抗する助けとなります。


妬みの感情はほとんどの場谷は有害なのですが、時に助けとなることもあります。例えば、妬みの感情を抱くと、「自分が本当に欲しいもの」が明確になり、その「欲しいもの」をエネルギッシュに追い求める誘因になることがあるからです。


自分に対して寛容の精神を持って、自らの人生を素直に見つめれば、自分がどれだけたくさんのことを成し遂げてきたか、分かるはずです。自分の進歩を認識すると、新年に向かってやる気も湧いてきます。


もし本当に新年の目標から離れずにいたいのであれば、その目標に近づくために考えられる「最も小さな一歩」を踏み出すことから始めてもいい。その小さな一歩が、「今日あなたがしていること以上の何か」である限り、正しい方向に進んでいるのです。


「何を達成したいか」ではなく、「誰のようになりたいか」「どんな自分になりたいか」を、自分に問いかけてみてください。


失敗や挫折は心理学の言葉で「コモン・ヒューマニティ-」に位置づけられます。これは「人類共通のこと」という意味です。失敗や挫折を経験した時、「これは人間なら誰もが経験すること」と考えることが大切。


費やした時間やお金に見合った対価、結果がすぐに出るとは限りません。「思うような結果が得られていない」という現状は、ゴールに近づくための途上、プロセスです。


リーダーシップという点でも、失敗や挫折の経験が役立つことがあります。そうした経験をすると結果的に、「仕事で他の人の手本となり、助言・指導をする」メンターとしての役割を学ぶことができる。


成功するために服装を考えるなら、他人だけでなく、自分の心に焼きつくように装いましょう。逆説的に言えば、自分に自信が持てる服装、自分がしっくり感じる服装を身にまとっていれば、他の人にも好印象を与えているものなのです。


服装は、自分自身に対する気持ちを変えるだけでなく、仕事の成果を変えることもできる。米ノースウエスタン大学の心理学者たちはこの効果を「装いの認知力」と名づけました。服装が「自分の役割を果たすための能力」を最大限に引き出す手助けとなることを発見したのです。


過ちや失敗はすべての終わりではないし、恥や不名誉の原因でもない。過ちや失敗とは、その対処法を見つけ出し、最善のアクションを取るためのきっかけに過ぎない。


スタンフォード大学の学生が成功する秘訣は何でしょう。それは、失敗を厭わない姿勢です。


難題に直面した時は、成長する絶好のチャンスです。失敗したり、目標を達成できなかったとしても、それはあなたが無能で力不足なのではなく、振り返って反省し、成長へ向けて前進する必要があるということなのです。


「言っていること」と「やっていること」が一致しなかったら、自分で自分の首を絞めることにもなる。「言っていること」をやっているとき、人は強くなれる。


行動と言葉が一致しないことは、リーダーとしての信頼を損ねるだけではありません。グループのメンバーがその組織をどう捉えるか、ということにまで波及・拡散する効果があります。


「言葉と行動を一致させること」が、権威や影響力を持つ地位にある人には特に重要だと、様々な研究で明らかになっています。リーダーの言っていることとやっていることが違ったら、「心理的契約」への違反行為と見なされるのです。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ