オリバー・ストーンの名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

オリバー・ストーンのプロフィール

ウィリアム・オリバー・ストーン。アメリカの映画監督、プロデューサー、脚本家。ニューヨーク州出身。イェール大学を中退。アメリカ陸軍に入りベトナム戦争に従軍。除隊後、ニューヨーク大学フィルム・スクール学部卒業。様々な職に就きながらシナリオが売れない時期を経て、ホラー映画『邪悪の女王』で長編監督デビュー。アカデミー賞(脚本賞、監督賞)、ヴェネツィア国際映画祭審査員特別賞、ベルリン国際映画祭監督賞、英国アカデミー賞監督賞、ゴールデングローブ賞(監督賞・脚本賞)ほか数多くの賞を受賞した。代表作に『プラトーン』『ウォール街』『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『7月4日に生まれて』『JFK』『天と地』ほか。

書くというプロセスは……書くことだ。とにかく座るんだ。ケツ+椅子=書くことだ。
【覚え書き|脚本の書き方について聞かれての発言。下積み時代、氏は脚本を書きまくった】


いつの世も反道徳的リーダーは「でも、それ以上、やりようがなかった」「悪意はなかったが、ほかの人もやっていたから」などと言い訳をします。ですから、若い皆さんには「NOと言える賢さ」を身につけてもらいたい。金融・経済をもっと勉強しなければならないのです。


教育レベルが高いのに就職ができないのは、教育・就職システムに問題があるのでしょう。ただ、若い人たちにも融通が利かないところもあるのでしょう。たとえば、「大学を出たから一流の企業に就職しなければならない」というように考えるのではなく、もっと柔軟な思考を身につけるのも大切なことだと思います。


戦後、日本が豊かになったのは、長期的な展望を描いたからです。短期的な収益を求めず粘り強く国を成長させたからに他ならない。しかし、いまの若い人たちが、前世代と同じような考え方で生きる必要はまったくありません。今日の金融・経済システムの中で若い人たちはそれなりに心豊かな生活をしているのですから。たしかに長期的な展望を描けないのはよくない。でも、いまの成熟した日本において「若者は草食だ――軟弱だ」と問題視して騒ぎ立てる必要はないと思います。


アメリカの経済誌などには「失われた十年」「デフレ・スパイラル」などと、日本に関する好ましくない単語が並んでいます。でも、必要以上の「騒ぎ」に乗ってはいけません。本当に。そもそも、日本はそんなに希望の持てないような状況に陥っていないからです。たとえ高齢化が進んでいても、人々の生活レベルは下がったといえば、そんなことはない。公共サービスも優れている。教育レベルも高い。水もクリーンだ。文化も素晴らしい。何よりも、感受性豊かな国です。要するに、日本の方々の生活水準はとても高いのです。


映画『ウォール・ストリート』をつくる際、入念にリサーチしました。様々な金融市場のプレイヤーたちの話を聞き、問題点や気づいた点を、スクリーンに描きました。金融危機のときに、国が金融機関を救うか否かを決める際、金融のトップは何ら罪悪感を持っていなかった。驚きました。そのシーンはいままでにないアプローチでした。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ