ゆうきゆうの名言 一覧

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ゆうきゆうのプロフィール

ゆうき・ゆう。日本の精神科医。神奈川県出身。東京大学医学部医学科卒業。東京大学在学中、漫画研究会会長を務めていた。大学卒業後、東京大学医学部附属病院精神科に研修医として2年勤務したのち、ゆうメンタルクリニックを開院。医師をしながら心理学関係のウェブサイトやメルマガを運営。多数の心理学関係の本を執筆。そのほか、心理学をわかりやすく伝える漫画を原作者として多数出版。

人にはそれぞれタイプがあり、それはどれも間違ったものではありません。人とのつきあい方、距離感、接し方などに、正解を求めなくて良いのです。


怒りを抑えるには、自己肯定感を高め、他人の言動によって自己の価値を左右されないようにすることが大切です。


感情の起伏が激しいことを幼さだと捉えたり、感情を表に出さないことをよいこととして語ったりする人もいますが、決してそんなことはありません。喜怒哀楽があるからこそ、達成感や充実感を得られるのです。喜怒哀楽を感じた量が多いほど、密度の濃い人生になるといえるのではないでしょうか。


不安や落ち込み、罪悪感を抱くケースでは、リラックスすることを意識して、意識的に一人になる時間をとりましょう。時間が取れない場合には、ゆっくり10回程度深呼吸をしたり、ウーンと伸びをする感じで身体を伸ばしたりするか、逆にギュッと身体を縮めて、一気に脱力する方法がお勧めです。


小さなイライラを感じる場合、こういった感情は外側に向かいやすいため、他人に対して八つ当たりをすることも少なくありません。そこで、そういうときは、思い切り紙をビリビリと破る、大声を出す、「王様の耳はロバの耳!」のように一人になっていいたいことをいってしまう、紙袋を膨らませてバーンと破裂させるなど、少し派手な方法で発散するのがお勧めです。


ストレスを水にたとえると、私たちは水槽のようなものです。ストレスを感じ続けていると、水槽に水がとめどなく流れ込んでくるのと同じで、そのうちにあふれ出してしまいます。あふれ出すと、キレたり、パニックに陥ったりもします。水槽からストレスがあふれ出す前に、ストレスに対処したいところですよね。この水槽の大きさには個人差があり、情緒が安定した人ほど大きいといわれています。


あなたの周りで、いつもはおしゃべりなのに、極端に口数が少なくなっている人はいませんか?もしいれば、それは心が弱っているのかもしれません。心が弱っていると、口数が減ったり、反応が遅くなったりするほか、無表情の時間が長くなったり、たまに不自然なほどの笑顔になったり、あるいは、相手の言葉に対してことごとく反対したり、ということも起こります。親しい人にこういう症状が見受けられたら、「いつもと違うじゃないか!」などと腹を立てず、いつも以上に優しく接してあげてください。あるいは、「何かあった?」と聞いてみるのもいいかもしれません。ただし、強引に話を進めようとすれば、いい方向には転がらないでしょう。


ストレスの受け方は個人差が大きく、同じ刺激を受けても、それがストレスになる人とならない人がいます。ストレスを受けやすいのは、真面目、問題を大きく捉えやすい、自己主張が弱い、自己犠牲心が強いタイプに多いといわれています。ストレスを受けにくいのは、穏やかで他人の評価を気にしないタイプです。


ストレスを受けると、なぜ人はマイナスの感情を抱いてしまうのでしょうか。じつは、太古の昔、人が生きる目的のすべてが生き残って子孫を残すことだったころ、感情は生き残るための手段の一つでした。たとえば、敵に攻撃されたときに反撃するためには「怒り」が必要でした。巨大なマンモスから逃げるためには「恐怖」の感情が必要でしたし、危険な行動をあきらめるためには「落ち込み」の感情が必要でした。そうして発達した感情が、文明が発達した現代でも、本質的に古代のまま受けつがれているのです。


失敗と落ち込みを繰り返すと、「もう何をやってもダメだ」という気持ちになる「学習的無気力感」に駆られてしまいます。失敗経験を活かして誰かのために役立てよう、という考え方をもつことが、新たな局面を開きます。苦い経験を味わった人ならではの、きめ細やかなフォローができるでしょう。周囲からは、「困ったときに頼れる人」と、感謝されます。


一度で把握できなければもう一度聞く。恥ずかしい、と思うことはありません。間違いを防ぐことが大切です。そのうち、個々の仕事がどういう意味をもち、何の役に立っているのかがみえてきます。ほかの人より遅くてもいいから、地道に着実に、スキルを伸ばしましょう。


疲れたときは資料整理、身の周りの片づけなど、一人でできる作業にしばし没頭しましょう。しばらくすると、余裕が生まれてきます。


人はみな、「相手がどんな人か」より「自分が相手にどう映るか」が気になるもの。笑顔が不自然でも相手は気にしません。相手も、自分の印象を整えることに忙しいからです。心配しすぎず気楽に構えましょう。


手伝えることはないかと、周囲にこまめに声をかける。共同スペースの整頓をする。一見小さく思える行動ですが、案外、人は見ているものです。「よく気がつく人」という印象を抱いてもらえるでしょう。


たいていの人が敵をつくってしまうなか、マイナスイメージを持たれていないことは貴重です。人とぶつからない人はいまの自分に誇りを持つべきです。


自分に課すハードルが高いほど、達成できない自分を実感してしまうのです。


「伝えること」と「伝えるときの条件」をセットで考えるのは禁物。「アイデアを出すからにはきちんと企画書を整えなくては」などと考えだすと、ハードルは上がるばかり。ためらっているうちにタイミングを逸します。


段取り下手な人は、仕事を始める前に「TODOリスト」を書き出し、優先順位をつけましょう。このプロセスを経ることで時間が格段に節約できます。ときおりリストを眺めて、進捗状況を確認しましょう。優先順位をきちんと守れているか、チェックすることも忘れずに。


悪口を聞くときはあいづちを打たず、視線はそらし気味に。話が尻すぼみになったところで、新しくできたお店の話など、話し手が興味を持ちそうな話題を提供しましょう。イヤな雰囲気になることなく流れを変えられます。


誰かに対して苦手意識をもったら、その気持ちを否定する必要はありません。「あの人が苦手」という事実をいったん認めたうえで、自分の気持ちを乱さないよう、セルフケアを施すことが大事です。


「NO」と言えない人は、「NO」と言うことで何らかのデメリットがあると思うから言えないのです。その根拠を考えましょう。不親切だと思われたくないのか、反抗的だと受け取られたくないのか。主張できない自分を責めるより、主張することによるメリット・デメリットをきっちり分析しましょう。そこから、自ずととるべき道がみえてきます。


好意を相手に伝えると、相手も好意をもってくれます。賞賛の言葉を積極的に贈りましょう。「○○さんが、あなたを頼りにしているといってました」など、よい噂として間接的に伝えてもOKです。


暴力を振るう人は、相手を屈服させて自尊心を回復させたいという欲求を持っていますが、実は、怒りは不安や恐怖心とつながっており、暴力は内面的に傷ついたまま成長した人によく見られるものです。


健全な対人関係とは、互いに対等の人間として接していくことを指します。そのためにはまず、あなた自身が自分を認め、そのうえで相手と対等に、あるいは相手の立場に理解を示しながら、接していくことが大切。


具体的な対人関係に悩む以前に、人づきあいが全般的に苦手だという人もいます。そういう人が「これでいいのか」と悩んでしまうのは、自分という人間についての理解よりも、他者が決めた「こうあるべき」「これが善」といった考えを優先して苦しんでいるからです。人づきあいが苦手な自分をダメだと感じる背景には、社会的な立場や他人の目などによって、自分自身を裁く心のクセが存在しています。


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