阪本順治の名言 一覧

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阪本順治のプロフィール

阪本順治、さかもと・じゅんじ。日本の映画監督、脚本家。大阪出身。横浜国立大学教育学部中退。大学時代から現場スタッフとして働く。『どついたるねん』で監督デビュー。『どついたるねん』でブルーリボン賞最優秀作品賞、『顔』で日本アカデミー賞最優秀監督賞、『大鹿村騒動記』で日本アカデミー賞優秀監督賞・脚本賞を受賞。

映画というのは世間の光が当たっていない部分にライトを浴びせるもの。


映画は「物語」であり「人語(ヒトガタリ)」というこだわりはあります。観客が映画館で登場人物に興味を持って、その人と自分は何が共有できて何が違うのかとか、考えてもらえるのが映画の醍醐味だと思うんです。


俳優も自分の髪型、衣装、場所などが決まって初めて自分の役が分かるということがありますからね。設定した場所に連れて行くことにもこだわらなければいけない。そこの気候が暑いか寒いかといったことでも芝居は変わってきますから。


映画は、ロマンとユーモアと反骨の3つから成っている。


仮に志が高くても、面白くない映画だと何も持って帰ってもらえない。だからこの映画を見て、ほとんど分かんないけどアクションすごかったね、でもいいんです。少しでも記憶に残ってくれてれば、後々時間差で伝わることもある。


今は若い人の見本になれるような大人が少ないというのがあって。映画がその代わりになれるかは分かりませんが、親でも教育者でもない、何か別の世界を提示してくれる暗闇ではあったはずなんです。映画がなくても人は生きていけるけど、あった方がより深く世界が見える。



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