西川徹(経営者)の名言 一覧

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西川徹(経営者)のプロフィール

西川徹、かわにし・とおる。日本の経営者、プログラマー。「プリファード・ネットワークス」社長。東京都出身。小学校4年でプログラミングを開始。東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修了。プリファード・インフラストラクチャー、プリファード・ネットワークスを設立。

プログラミングは、何でもできる一人の天才がいなくてもいい。チームで一人一人の強みを掛け合わせれば、大きな力を持てる。


日本で生まれてよかったとは思いますが、日本だけで活動しようとは考えていません。たとえばいまカリフォルニアに拠点をつくって、ネットワーク装置をつくっているシスコシステムズと協業しています。ITの分野だと日本は遅れているので、そこは世界と積極的に組んでいきます。


いまやグーグルも大きな組織になりました。これからコンピューティングの世界が大きく変わる中で、それに合わせて大きな組織が全体的に方向を変えるのは難しい。一方、僕らは40人くらいの会社なので、機動力では負けません。自分たちの力でグーグルの次の時代をつくりたい。


いま世界ではプログラマーの採用競争が過熱していて、いい人材をいかに集めるかが課題になっています。いい人材を集めるには報酬も大事ですが、それ以上に、中長期でどのような技術をつくり、何を変えていきたいのかというところが鍵になる。


最初はとりあえず持っている技術で起業しましたが、ビッグデータを扱ってさまざまな技術分野に触れるにつれ、ようやくやりたいことが見えてきました。具体的にいうと、人工知能を自動車やロボットといったたくさんの機械に埋め込んで機械を賢くしたり、機械同士が連携してより複雑なタスクをこなす技術をやりたくて、事業を思い切ってシフトしました。


大学での技術研究と、産業界の間にある深い溝にジレンマを感じたんです。大学は論文を書くことが主な目的になっていて、せっかくいい技術があってもなかなか製品化されない現状がありました。一方、グーグルに代表されるように、ITの分野では新しい研究がすぐに実用化されていく流れがある。それを見ていて、僕らもアカデミックで生まれた最新の技術を製品にしてすぐ届けられる組織をつくりたいなと。
【覚え書き|起業のきっかけについて】


ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)世界大会にはいろんなカラーの国が参加します。たとえば中国のチームは1日20時間も練習してきたという人たちでした。一方、僕らは3人が別の学科だったので、中国チームほど練習ができません。そこで、それぞれ得意分野を決めて強みを活かすというやり方で大会に臨みました。すると、ものすごい練習を重ねてきたチームとも互角に戦えた。


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西川徹(経営者)の経歴・略歴

西川徹、かわにし・とおる。日本の経営者、プログラマー。「プリファード・ネットワークス」社長。東京都出身。小学校4年でプログラミングを開始。東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修了。プリファード・インフラストラクチャー、プリファード・ネットワークスを設立。

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