深沢真太郎の名言 一覧

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深沢真太郎のプロフィール

深沢真太郎、ふかさわ・しんたろう。日本のビジネス数字の専門家、教育コンサルタント。「BMコンサルティング」代表。著書に『「仕事」に使える数学』『数字を使えば9割伝わる!』『営業マンにホントに必要な「数字」の話をします』『一瞬で人を動かす「数字の技術」』『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』。

上司に信頼され良好な関係を築くことは、自分のチームの業績を高める有効な手段の一つ。


上司の評価には必ず土俵がある。いつも評価されない人は、いつも評価されない土俵で勝負している。


どちらが「よい」「悪い」を評価するには前提条件が必要。単純な額面での比較では誤った評価をする可能性がある。


「数字で考える」ことは、ビジネスマンにとって重要なスキル。そのメリットは、考える行為の結論を具体的に伝えられること。


数的な論理的思考にあまり慣れていない人は、話の内容を羅列したり、箇条書きにしがちだ。確かに箇条書きできれいに並べられていると、「整理」されているように見える。しかし並べただけでは、本当の整理とはいえない。整理するというのは、わかりやすくいえば、どこに何があるかわかる状態にすること。あるいは、必要なときにすぐに取り出せる状態だ。


いくつもの情報を記録するとき、数的な論理的思考にたけた人はきちんと「整理」してまとめている。そうすれば話の内容が理解しやすいし、あとで必要な情報を取り出す際もスムーズだからだ。


ビジネスマンに必要な数学的思考力を身につけるために難しい数字を学び直す必要はありません。中学校までの数字の知識を使って客観的に物事を考えることができれば、ビジネスの問題解決に大いに役立つはず。


数字を分析するうえでは、ただ計算すればいいというものではなく、この数字で何をしたいのかという目的意識を持って数字を扱うことです。普段から「これはどういう数字だろう」と数字を読み、「このように操作したらどうなるだろう」と想像し、確かめる。これを繰り返すことが、目的意識を持って数字を扱うトレーニングになるでしょう。


数字や数式は、細かくすれば、するほど、教えてくれることがたくさんあります。普段から「この数字は何と何の掛け算になっているだろう」と考えることが、数字の因数分解に慣れるトレーニングになります。


数字の分析のポイントは、数字を細かく分解して考えること。たとえば、最近の売上げが低迷していて、その原因を探りたいという場合を考えてみます。「売上げ額」の構成要素を次のように因数分解してみます。「売上げ額」=「広告リーチ数」×「認知率」×「来店率」×「成約率」×「客単価」×「リピート率」。あるいは「雑誌の販売部数」=「書店数」×「平均配本数」×「消化率」。このように数字を分解し、「現実」を丸裸にすることで、どの要素に改善余地があり、そのために何をすべきかが具体的に見えてくるでしょう。


飲食店に入ったら客数と客単価、回転率を想定して売上げを推測してみるのもお勧めです。毎日一分でもいいから定量化を試みることで、数字への苦手意識が和らいでいくことでしょう。


仕事で成果を出す人は、いきなり数字を操作せずに、「その数字で何を分析したいのか」という目的を明確にし、「数字をこう操作すれば目的の結果が得られそうだ」と仮説を立ててから始めます。もし「従業員一人あたりの売上げ額」だけで評価すれば良いなら、「売上げ額」÷「従業員数」だけを計算するため、数字の扱いがとてもシンプルです。


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深沢真太郎の経歴・略歴

深沢真太郎、ふかさわ・しんたろう。日本のビジネス数字の専門家、教育コンサルタント。「BMコンサルティング」代表。著書に『「仕事」に使える数学』『数字を使えば9割伝わる!』『営業マンにホントに必要な「数字」の話をします』『一瞬で人を動かす「数字の技術」』『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』。

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