殿村政明の名言 一覧

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殿村政明のプロフィール

殿村政明、とのむら・まさあき。日本のお笑い芸人、コミュニケーションプロデューサー。「笑伝塾」塾長。兵庫県出身。オール阪神巨人に弟子入り、吉本総合芸能学院(NSC)卒業。吉本興業でお笑い芸人として活動。引退後、ハウスメーカーでトップセールスを達成。独立しヒューマンコメディックス、笑伝塾を設立。コミュニケーションや営業について教えた。著書に『笑いの凄ワザ』『一瞬で相手の心をツカむ!』『ワラトレ』。

人を笑わせるのは、サービス精神の表れであり、気配りのひとつ。


「静かと言えば?」で連想して「僕の親戚の家ぐらい静かなんですよ」と言っても、みんな「知らんがな!」となる。必ず共感を生むものに例えよう。


「話題」とは、意識的に拾わなければ集まらないもの。通勤途中や街中を歩く時、ポケーッとしているようでは話題の貯金はなかなかできない。


笑いのネタを探すときは、8割の人に共感してもらえるかを、常に意識することが大事。


緊張と緩和があって初めて笑いが起きる。


「これはギャグだ」と瞬時に分からせることが大事。笑いにややこしさは不要。


人は初対面の時は緊張するものだ。でも、何かをきっかけに笑うと、すぐにリラックスして相手との壁が崩れ、本音を漏らしやすくなる。


皆さんの職場やプライベートで、「ボケる」ことができるタイミングは山ほどある。ボケには緊張を一気に和ませたり、リセットする力があるそして、こうしたことをできる人が、周りの人から尊敬され、親しみやすい人だと感じてもらうことができる。


相手の表情やタイミングを無視して話をしても、それはコミュニケーションとは言えない。要するにコミュニケーションとは、気配りから発生するものなのだ。


ネタ帳というと、芸人さんだけが持っているものという印象があるかもしれない。でも、実際は、誰にとっても有効なものだ。一般のビジネスパーソンならば話題帳と考えればいいだろう。どんな状況でもアドリブがバンバン出せるなら、それに越したことはないのだが、いきなりその域に達するのは難しい。そもそもアドリブがよく出るということは、頭の中に話題の引き出しがいっぱいあるということ。そのもととなるのが、ネタ帳だ。


擬音にジェスチャーを加えると、イメージがより明確に伝わり、相手の印象に残る。言いたいことをストレートに伝達でき、同時に笑いを取ってお互いをリラックスさせることもできる。「擬音+ジェスチャー」は一石二鳥のスキル。


擬音は一瞬で相手に視覚的なイメージを連想させる響きのマジックだ。思わず笑ってしまう一音は、相手の興味をグッと引きつける強い武器になる。


どんな人とでも早く仲良くなり、周りに人が集まってくるような魅力を身につけたいなら、小さなプライドは捨て、大きな信念を持つ「賢いアホ」になってみてほしい。きっと人生が変わるはずだ。


まず大切なのは、相手の心の扉を開けること。そのカギになるのが、会話の最初の話題、いわゆるツカミだ。商談やプレゼンなど、相手にリラックスして話を聞いてほしい場面はたくさんある。相手にとっていくら良い話をしても、心が固くガードされていれば、なかなか理解してもらえず、納得もされない。そんな時、ツカミをうまく使えば、相手の緊張をほぐし、自分もリラックスした状態で話すことができる。


人と人の間には心の壁があるが、笑うとそれが崩れる。こうなると打ち解けて、本音を言い合えるし、一緒に笑った者同士、お互いのいいイメージが頭に残る。楽しい人とは何度も会いたいから、会って情報を共有しやすくもなって、いいことずくめだ。


笑いを取るメカニズムやコツというものは存在する。でも一番大事なのは考え方だ。ほとんどの人が、人との会話を難しく考えすぎている。台本にない状態にその場でとっさに対応することを「アドリブ」と言うが、アドリブのうまい人は、基本的にあまり深く考えず、感じたままを人に伝えている。


私は19歳の時、お笑いの世界に飛び込んだが、相方の事情でコンビを解散。その後、住宅メーカーに営業マンとして就職した。入社当初の成績は鳴かず飛ばず。このままではマズイと思い、社内で断トツに売っているトップセールスマンの営業に同行させてもらうことにした。自分との違いはすぐに分かった。その人はまず、お客さんの興味を引くような話題を次々と放り込んでいき、雑談の時間を重視しているように見えた。何分かに1回は必ずお客さんを笑わせるので、商談をしている席の周りに、自然ととてもリラックスしたムードが漂ってくる。


「面白いヤツは、もともとそういう性格だからじゃないの?」と思う方もいるかもしれないが、実は笑いにはセンスの部分とスキルの部分がある。芸人などにはセンスの部分が重要だが、ビジネスパーソンならば、スキルだけでも十分コミュニケーションを円滑にすることができる。


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