志太勤の名言 一覧

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志太勤のプロフィール

志太勤、しだ・つとむ。日本の経営者。「シダックス」創業者。静岡県出身。富士食品工業(のちのシダックスフードサービス)を設立。レストラン、カラオケボックス、学校や社員食堂への給食事業などを展開した。そのほか、ニュービジネス協議会会長、e-連携新事業創出中小企業経営者団体フォーラム代表などを務め、ニュービジネス育成に尽力。

時代の変遷に対応して事業を変化、拡大させてきたことが、会社として生き残ることができた最大の要因。


ひとつの業態だけだと、いざその事業が厳しくなると苦しくなりますが、いくつかの事業の柱を持っていれば、新しい柱を作ることができる。


時代の変化に対応するために、基本的には自社でモノを持たない経営を貫いてきました。


早く日本に帰ってカフェテリア方式を実験し、実現させたい。帰りの飛行機の中で、足をバタバタさせたほどだった。
【覚書き|上記はたまたま参加した米国視察旅行で全米2位の給食会社副社長のM・ケネリー氏からカフェテリア方式を紹介されたときを振り返っての発言。志太氏は父から受け継いだ会社を経営するのにいまいちやる気が出なかったがケネリー氏との出会いがきっかけで火が付いたと語った】


現在、当社にも時代の変化に追いつけず、少し苦労しているセクションもありますが、他の分野で補い、また新しい分野が生まれ、成長しています。この時代環境により変化することが私の培った総合サービス産業ビジネスの考え方です。


厳しい状況に置かれたときは、やはり原点回帰ですよね。何のために商売をやっているのか。この事業を続けることが人様のためになる、お国のためになるという原点に立ち返ることですね。


今は人のモノを借りないで商売をする時代。家賃を払わないで商売するんです。当社の給食事業の半分以上は管理費をもらって商売しているんです。企業でも学校でもうちが家賃を払うのではなく、管理費をもらっている。つまり、ご利用者様からいただく代金は食材費相当額のみで、運営に要する人件費や経費、利益の相当額をクライアント(委託先法人)様からいただく方式です。


私は高校生の頃、野球部でピッチャーをしていたんですが、肩を壊して医師から一生ボールを握ることはできないと言われたんです。私の目標は野球で日本一になることでしたから、もうすっかり絶望してしまい、フラフラと歩いて自殺の名所である熱海の海岸に行ったんです。すると、私が自殺すると思ったのか、公園の管理をしている方が駆け寄ってきて、話を聞いてくれたんです。すると、その方は「野球だけが人生じゃない。日本一の商売人になればいいじゃないか」といって諭し、勇気づけてくれました。私はその言葉にハッとしました。そうか、商売でも日本一になる道はあるのか、だったら日本一の商売人を目指してみようと。だから、日本一の商売人にならないとあの人を裏切ってしまうことになりますから、途中でやめるわけにはいかないんです。


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