安藤百福の名言格言

経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

管理職は部下に指示を与えれば仕事が終わったように思っていないか?率先、人頭に立つ。口先だけで人は付いてこない。社員の結束を図るために、トップは先頭に立って旗印を掲げる必要がある。
[安藤百福の名言格言|チームの結束力を高めるには?]
みずからの足で歩き、みずからの目で確認しなさい。そうでなければあなたの話には重みも説得力もない。情報には鮮度がある。すべての人が良いという意見は信用できない。情報は自分の目と耳で集めろ。机の上でいくら思案しても、優れた発想は生まれない。
[安藤百福の名言格言|役に立つ情報の見分け方。集め方。]
上に立つ者の姿勢が良ければ、下の者も自然にその姿勢を見習うだろう。厳しいだけではいけない。これからは社員の心をいやす経営も大事である。統治して治めず。力で動かそうとするから人の心離れていく。器にあらざるものを器に据えると、本人も周囲も不幸になる。真のリーダーの資格は、人としての徳を持っているかどうかだ。
[安藤百福の名言格言|部下を動かす法]
ぼくはタクシーでも構わない。ベンツでなくてはいけないと誰が言ったか。新幹線のグリーンに乗ることに何の意味があるのか。どこに乗ろうと目的地に着く時間は一緒じゃないか。
[安藤百福の名言格言|他人の常識に乗らない。見栄を張らない]
経営者は一度借り入れの味を覚えると抜け出せなくなる。経営に緊張感がなくなり、そのツケは必ず自分に戻ってくる。企業にとって借金は麻薬のようなものである。一度その味を覚えたら抜け出せなくなる。高い山の後ろには、必ず深い谷が待ち受けている。順調な時ほど危機が訪れる。問題ないと考えること自体が問題である。
[安藤百福の名言格言|企業の借入れは麻薬]
時は命なり。時計の針は時間を刻んでいるのではない。自分の命を刻んでいるのだ。神はすべての人に1日24時間を与えられた。時間だけは金持ちにも貧乏人にも平等であるが、取り返しがつかない。最大のコストは時間である。24時間働くことは、24時間会社にいることではない。
[安藤百福の名言格言|時は命なり。時計の針はあなたの命を刻んでいる]
人には必ず得手不得手、向き不向きがある。だから助け合うことでよい結果が得られる。ぼくがステージを作った。あとは踊り子が必要だ。企業とは問題が生じた場合、一丸となって当たる仕組みに他ならない。
[安藤百福の名言格言|企業の本来のあり方とは]
発明や発見には立派な設備や資金はいらない。新しいものを創造する力がなければ企業は存続できません。自分の周囲にいつも好奇の目を向けろ。消費者のニーズや時代を読むヒントは日常生活のいたるところに転がっている。明日になれば今日の非常識は常識になっている。子供のようにいつも「なぜ?」と疑問を発しなさい。
[安藤百福の名言格言|発明に大金はいらない]
良い商品と売れる商品は違う。衝撃的な商品は必ず売れる。それ自身がルートを開いていくからだ。独創性のない商品は競争に巻き込まれ、労多くして益は少ない。その商品には消費者が支払った対価以上の価値があるか。売れるかどうかはそこで決まる。大衆の声こそ神の声である。
[安藤百福の名言格言|良い商品と売れる商品の違いとは]
未来とシナリオなき事業はすべて清算しなさい。企業は夢がなくてはならない。夢が現実のものになるとき、飛躍的に成長する。企業という言葉は創造と同義である。新しいものを世の中に提供していく力がなければ企業である必要はない。
[安藤百福の名言格言|夢のない事業は清算しなさい]
ラーメンを売るな。食文化を売れ。インスタントとは即時・即刻・瞬間という意味である。してみるとインスタント食品とは時間を大切にする食品ということになる。もし私が体に悪いものを売っていたのなら、土下座をしてすぐに会社をたたみます。
[安藤百福の名言格言|ラーメンではなく食文化を売っている]
発明はひらめきから。ひらめきは執念から。執念なきものに発明はない。ひとつこころみては捨てていく。考えて、考えて、考え抜け。私が考え抜いた時には血尿が出る。私は眠るときもメモと鉛筆を枕元に用意する。あなたも四六時中考える習慣をつけなさい。
[安藤百福の名言格言|発明を生みだすものとは]
社長とは権力ではない。責任の所在を示している。経営者の落とし穴は賛辞の中にある。偉くなればなるほど身の回りに甘い言葉が集まり、英雄的気分にひたっていると必ずつまずく。苦言に耳を貸さない経営者は必ず会社に危機を招く。
[安藤百福の名言格言|成功した社長が駄目になる理由]
私は医者や弁護士であっても、専門家の言うことを鵜呑みにはしない。ときには素人の発想が正しいこともある。素人だからこそ常識を超えた発想ができる。人間はなまじ知識があるから本質がわからなくなる。知識よりも知恵を出せ。机の上でいくら思案しても優れた発想は生まれてこない。
[安藤百福の名言格言|専門家を鵜呑みにしてはいけない]
値切るのは男の仕事である。安く買うのが目的ではない。駆け引きが楽しい。取引は取ったり引いたりするものである。取り過ぎて相手を殺してしまっては元も子もない。無駄なお金は一円たりとも使ってはいけない。生きたお金なら惜しみなく使いなさい。
[安藤百福の名言格言|値切りは恥ずかしいことではない]
事業構造とは一歩ずつ積み重ねた結果である。踏み固めた基礎がないと砂上の楼閣となり、またたく間に瓦解してしまう。中小企業は何から何まで自分で工夫しなければならない。余計な資金がないから一歩ずつ着実に踏みしめる健全性がある。そういう小さな大企業になりたい。
[安藤百福の名言格言|中小企業が成功していくために必要なもの]
知的財産で事業を固めていても、新しい市場には必ず新規参入者が出てくる。異議申し立ての多いほど、その特許には実力がある。異議を退けて成立した特許はもっと強力である。発明したと思っていても世界では同じことを考えている人が3人いる。
[安藤百福の名言格言|力強い特許の条件]
私は一度、飢えた豚になった。そこから這い上がってきたとき、食をつかんでいた。(日清食品を創業したときを振り返った言葉) (安藤百福、あんどうももふく、世界初のインスタントラーメンと世界初のカップラーメン開発者、日清食品創業者)
[安藤百福の名言格言|]
事業を始めるとき、金儲けしようという気持ちはなかった。何か世の中を明るくする仕事はないかとそればかり考えていた。会社は良い仕事をしたから儲かるのである。儲けとは答えであって、儲け主義とは違う。樹齢二千年という立派なブナの木があるが、もとをただせば鳥のフンからだ。創業とは一粒の種をまくことである。
[安藤百福の名言格言|事業が儲かる理由]
事業のヒントは周りを見回せば、どこにでも転がっている。事業化できないアイデアは単なる思いつきにすぎない。本当のアイデアとは実用化されて、成功を保証するものである。どんなに優れた思いつきでも、時代が求めていなければ人の役に立つことはできない。
[安藤百福の名言格言|アイデアと、一見アイデアに見えるものの違い]
失敗するとすぐに仕事を投げ出してしまうのは、泥棒に追い銭をやるのとやるのと同じだ。転んでもただでは起きるな。そこらへんの土でもつかんでこい。逆境に立ってすべての欲とこだわりとを捨て去ったとき、人は思わぬ力を発揮できる。即席めんの発想にたどりつくには、48年の人生が必要だった。過去の出来事のひとつひとつが現在の仕事に見えない糸でつながっている。
[安藤百福の名言格言|失敗への対処法]
私は事業に失敗して財産を失い、48歳から再出発した。60歳、70歳からでも新たな挑戦はある。人生に遅すぎるということはない。私の人生は波乱の連続だった。成功の喜びに浸る間もなく、何度も失意の底に突き落とされた。しかし、苦しい時の経験がいざというときに常識を超える力を発揮させてくれた。
[安藤百福の名言格言|失敗まみれの人生の先にあるもの]
新しい事業を切り開くためには技術革新が必要だ。新しい技術は商標や特許などの知的所有権によって守られなければならない。工業化できない特許には一文の価値もない。創業者利益を手中にする有効な方法は、スタートから大きく引き離すことだ。
[安藤百福の名言格言|特許・商標でアイデアを守る重要性]
私が無一文になったとき、失ったものは財産だけではないか、そのぶんだけ経験が血や肉になって身についたと考えた。すると、新たな勇気がわいてきた。人生、いつもうまくいくとは限らない。もし、ああ、無駄な歳月を過ごしてしまった。取り返しのつかないことをしたと思ったら、本当に取り返しのつかないことをしてしまったことになる。
[安藤百福の名言格言|失敗を財産に返る方法]
事業を始めるときは成功を語るな。失敗から考えろ。大きな目標があれば、戦略はおのずと生じてくる。細心大胆であれ。いつも心の窓を開けておけ。するとほかの人には見えないものまで見えてくる。開発リーダーに必要なのは安易に妥協しない頑固さである。
[安藤百福の名言格言|まずは成功よりも失敗から考えろ]
優れたベンチャーは新しい市場を生みだし、多くの人々に雇用機会を提供する。ベンチャー精神とは、無から有を創造することである。先手を取るから成功するものであって、後手、後手じゃ勝つわけがない。
[安藤百福の名言格言|優れたベンチャー企業とは]
いつも当選している代議士は、天下国家を理屈だけで論じている。国民の本当の痛みをついに知ることがない。私は落選した代議士が好きだ。選挙区に腰を落ち着けて市民の声を聞く。人の心の痛みがわかるようになる。今度当選して出てきたときには、人間が一回り大きくなっているのがわかる。
[安藤百福の名言格言|嫌いな政治家とその理由]

即席めん開発に成功したとき、私は48歳になっていた。遅い出発ともいわれるが、人生に遅すぎるということはない。50歳でも、60歳でも新しい出発はある。(安藤百福、あんどうももふく、世界初のインスタント麺(商品名チキンラーメン)を開発商品化した人物)


[安藤百福の名言・格言|人生に遅すぎるということはない]

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