稲盛和夫の名言 格言

稲盛和夫のプロフィール・経歴・略歴

稲盛和夫、いなもり・かずお。日本の経営者。京セラ・第二電電(現KDDI)・携帯電話会社AUなどの会社を立ち上げ軌道に乗せる。鹿児島出身。鹿児島大学工学部卒。技術者でありながら会計に明るく、堅実な事業展開を行う。事業だけにとどまらず盛和塾という私塾を主催、後進の経営者育成を行っている。京セラの会計についての著書「実学」がベストセラーとなった。

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経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

最初から無理だと諦めてしまっては、何ごとも成功しない。
[稲盛和夫の名言|最初から無理だと諦めてしまっては、何ごとも成功しない。]
まだだ、もっとやらんかい。そんなことで満足しててどないすんねん。
【覚え書き|業績が少し上がった経営者への激励の言葉】
[稲盛和夫の名言|そんなことで満足しててどないすんねん]
売上の10%くらいは税引前利益がなければ事業とはいえない。
[稲盛和夫の名言|売上の10%くらいは税引前利益がなければ事業とはいえない。]
「利益率が1ケタでいい」などという考え方は、自分を過小評価していることになる。
[稲盛和夫の名言|「利益率が1ケタでいい」などという考え方は、自分を過小評価していることになる。]
経営に関する数字は、すべてがいかなる操作も加えられない経営の実態を表す唯一の真実を示すものでなければならない。
[稲盛和夫の名言|経営に関する数字は、すべてがいかなる操作も加えられない経営の実態を表す唯一の真実を示すものでなければならない。]
経費を上げずに売上を上げる方法を考えるのが経営者やろ。
[稲盛和夫の名言|経費を上げずに売上を上げる方法を考えるのが経営者やろ。]
ちょこっと儲けて、ちょこっと使う。そんなことで満足してたらあきません。
[稲盛和夫の名言|ちょこっと儲けて、ちょこっと使う。そんなことで満足してたらあきません。]
利益を最大化することが大事や。それには、常に創造的な仕事を行うことで売上を最大化して、経費を最小化すること。そうすれば利益は最大化していくのや。
[稲盛和夫の名言|利益を最大化することが大事や]
あなたの経営者としての値打ちは、その程度のものなんですか。売上に対して1~2%の利益を稼ぐことで満足しているのですか。社員の幸せのためにも、胸に手を当ててよく考えてください。
[稲盛和夫の名言|あなたの経営者としての値打ちは、その程度のものなんですか]
事を成さんとするには強い思いがいる。
[稲盛和夫の名言|事を成さんとするには強い思いがいる]
人間は、たとえ年を取っても考え方は変えられる。
[稲盛和夫の名言|人間は、たとえ年を取っても考え方は変えられる。]
企業の根幹がズレたらガタガタになる。
[稲盛和夫の名言|企業の根幹がズレたらガタガタになる。]
人間は大きな命題を持って生きるべきなんです。そして命題を持てば、生き方はおのずと変わってきます。
[稲盛和夫の名言|命題を持てば、生き方はおのずと変わる]
人間の能力は未来進行形で発展します。たとえ今は実現できなくても、1年後、2年後に実現するつもりで努力を重ね、勉強をすれば必ず成長する。そのためにはまず、自分の能力が無限に発展すると信じることです。
[稲盛和夫の名言|自分の能力が無限に発展すると信じることが大切]
私が創業した京セラは、もともとは中小零細企業です。私は、社員が希望を持てる会社にしたいという一心でやってきました。それには何が大事かというと「思い」です。それも非常に強い思いが必要になる。
[稲盛和夫の名言|非常に強い思いが必要]
思いが人生を形作ります。現在の自らの状況は、その人が思い続けてきた結果です。現状に満足していなくても、それはその人の思いの集積なのです。
[稲盛和夫の名言|思いが人生を形作る]
よく言う者はあれど、よく為す者は少なし。
よく為す者はあれど、久しくする者はさらに少なし。
久しくする者はあれど、敬を加うる者はさらに少なし。
[稲盛和夫の名言|よく言う者はあれど、よく為す者は少なし]
もうダメだというときが仕事の始まり。
[稲盛和夫の名言|もうダメだというときが仕事の始まり。]
他人に良かれと動き、仲間のために汗をかくとき、売上は爆発的に伸びる。
[稲盛和夫の名言|売上が爆発的に伸びるとき]
小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり。
大義を背負ったときに、人間は一番強くなれる。
[稲盛和夫の名言|非情でも大善を成すことの大切さ]
僕は航空業界について何も知らない素人です。僕が持ってきたのは2つだけです。ひとつはフィロソフィー(哲学)、もうひとつは部門別採算制度です。
【覚書き|JALの経営再建に乗り込んだとき、幹部社員に向かって語った言葉。このあとJALはV字回復を果たした】
[稲盛和夫の名言|経営に必要な2つのこと]
できない理由を並べ立てる人がいる。これでは新しい事業を達成することはできない。何もないことを前提として、目標を達成するために必要な人材や設備、技術をどう調達するかを考えなくてはならない。
[稲盛和夫の名言・格言|事業で成功する人、しない人]
リーダーの行為、態度、姿勢は、それが善であれ悪であれ、本人一人にとどまらず、集団全体に野火のように拡散する。集団、それはリーダーを映す鏡なのである。
[稲盛和夫の名言・格言|集団はリーダーを映す鏡]
あらゆる事象は心の反映である。したがって純粋な心でひたすら念じ続ければ、たいがいのことは成就する。
[稲盛和夫の名言・格言|念じれば成就する]
先入観に基づいて経営を行ってはならない。枠にとらわれない「心の自由人」でなければ、クリエイティブな発想も高い利益率も達成できるはずがない。
[稲盛和夫の名言・格言|先入観が高い利益率を阻む]
努力には限度がない。限度のない努力は本人が驚くような偉大なことを達成させるものである。自分の中にある既成概念を壊さなければならない。壁を破り、一線を越えることによって、成功に至る。この壁を突破したという自信が、さらに大きな成功へと導いてくれる。
[稲盛和夫の名言・格言|努力に限界はない]
製品には、つくった人の心が現れる。粗雑な人がつくったものは粗雑なものに、繊細な人がつくったものは繊細なものになる。「製品の語りかける声に耳をすます」くらいに、繊細で集中した取り組みで、製品をつくり上げるようにしなければならない。
[稲盛和夫の名言・格言|製品には作った人の性格が出る]
人を動かす原動力は、ただ一つ、公平無私ということだ。天賦の才を決して私物化してはならない。むしろ、謙虚に、集団のためにその才能を使うべきなのだ。誰かと議論を行う際は、初めに相手の立場を考え、相手を思いやることのできる心の余裕が必要だ。そうすれば、互いの相違を乗り越えた、本当に建設的な議論ができる。
[稲盛和夫の名言・格言|人を動かす原動力は公平無私]
ビジネスを成功させるためには、夢を抱いてその夢に酔うと言うことがまず必要だ。夢に酔っていればこそ、それを実現させる情熱が湧いてくる。もちろん、 実際に事業に着手したら、理性的に判断し、リスクを未然に防ぎ、具体的な方策について考え尽くし、仕事を成功に導くようにしなければならない。
[稲盛和夫の名言・格言|成功には夢に酔うことが必要]
お客様から「尊敬」されるようになれば、たとえ他の会社が安い価格を提示しても買って下さるだろう。商売の極意とはお客様の尊敬を得ることだ。売る側に高い道徳観や人徳があれば、信用以上のものが得られる。
[稲盛和夫の名言・格言|高い値段でもお客に買ってもらうには]
不運なら、運不運を忘れるほど仕事に熱中してみなさい。
[稲盛和夫の名言・格言|運がいい悪いを忘れるほど仕事する]
人間死ぬとき、地位も、名誉も、財産も持っていけない。あの世へ持っていけるのは自分の魂だけなんです。魂が生まれたときに比べ、どれくらい美しくなったかということが、最も重要と考えるようになりました。
[稲盛和夫の名言・格言|死んだら地位も名誉も財産も持っていけない]
昨今の世相の乱れを憂い、教育改革がよく叫ばれています。しかし、私は教育を論ずる前に、労働の価値と意義を子供や若者たちに教える必要があると思っています。多くの日本人が自分に与えられた仕事に打ち込み、また、世のため、人のために役立とうとするなら、21世紀の日本は素晴らしいものになると信じています。
[稲盛和夫の名言・格言|教育改革の前に、子供と若者たちに労働の価値を教える必要がある]
禅の世界では、座禅を組むことと一生懸命に仕事をすることは同じです。妄想雑念を振り払い、ひとつのことに打ち込み、働く。その中でこそ、人格、魂が磨かれると教えているのです。生涯を農村復興に捧げた二宮尊徳があそこまで人格を高められたのも、なるほどそのためだったのかと。
[稲盛和夫の名言・格言|妄想を振り払い、一生懸命に仕事する]
あの人は素晴らしい人だったと、どうすれば心から言ってもらえるようになるのでしょうか。家の書斎が宗教と哲学の本で埋まるくらい本を読みました。それでも疑問が消えず、禅寺に通い、在家ではありますが仏門に入りました。そこで改めて気づいたのが、心を美しくするにも一心不乱に仕事をする、どうもそれしかないなということでした。
[稲盛和夫の名言・格言|一心不乱に仕事することは心を美しくする]
セラミック分野での研究成果や技術を世界で試してみたいという思いを持ち、京セラを創業したのは27歳のときです。それからは、ただひたむきに、一生懸命、仕事に打ち込んできたつもりです。京セラは幸運にも発展を続け、私は経営者として称賛されるようになりました。
[稲盛和夫の名言・格言|27歳で京セラを創業し、ひたむきに仕事に打ち込んできた]
私は若いころ、プライベートな人生と仕事を分けて考えるべきかどうかということで、大変悩んだ時期がありました。働くとは生きるための糧を得る手段であり、自分の人生はまた別のところにある。こう考える人が多いのでしょうが、本当にそれでいいのかと。そんなときにこの本(内村鑑三『代表的日本人』)に出会ったのです。以来、働くとは自分を磨くことであり、自分の人生と仕事を別々にとらえるのはおかしいと考えるようになりました。
[稲盛和夫の名言・格言|働くとは自分を磨くことであり、人生と仕事を別々にとらえるのはおかしい]
安全なくして、この会社が存在するわけがない。安全は一番大事なんだ。だけど、その大事な安全を守るためにはお金がかかるだろう?だったら、安全を守るためには、利益も生まないと駄目なんだ。
【覚書き|JALの経営再建時に語った言葉】
[稲盛和夫の名言|安全なくして会社なし。利益なくして安全なし。]
創造的な仕事とは、高度な技術を開発するということばかりではない。今日よりは明日、明日よりは明後日と創意工夫をこらし、改良、改善を積み上げていくことである。一人ひとりが自分の持ち場で、もっと能率の上がる方法はないか、昨日の欠点をどうしたら直せるか、考える習慣をつけることだ。
[稲盛和夫の名言・格言|創造的な仕事をするヒント]
能力を未来進行形で考えなければならない。あえて自分の能力以上の目標を設定し、自分の能力を高い目標に対応できるようになるまで高める方法を考えるのだ。夢を現実に成就させるためには、強烈な意志と熱意が必要となる。「こうありたい」「こうすべきだ」という強い意志は、その人の奥底にある魂そのものからほとばしり出るものでなくてはならない。
[稲盛和夫の名言・格言|自分の能力を一気に引き上げるにはどうするか]
会社には、たくさんのビジネスの渦がある。その回りを漫然と漂っているだけであれば、それにのみこまれてしまう。仕事の本当の喜びと醍醐味を味わうためには、渦の中心になって、周囲の人たちを巻き込むくらい、自発的に、積極的に仕事に取り組まなくてはならない。
[稲盛和夫の名言・格言|自分の活動に周りを巻き込むには?]
利益を最大に、経費を最小に。経営とは簡単なことだ。売上を最大限に増やし、経費を最小限に抑えることによって、利益を最大にするという、最もシンプルな原則に基づいて事業を経営することだ。企業経営には、権謀術数が不可欠だと感じている人が多いかもしれないが、そういうものは一切必要ない。今日一日を一生懸命に生きさえすれば、未来は開けてくる。
[稲盛和夫の名言・格言|経営で重要なことはたった2つ]
土俵の真ん中で相撲をとるべきだ。余裕が充分あるうちから危機感を持ち、必要な行動を起こさなければならない。これが安定した事業を行う秘訣だ。楽観的に構想を練り、悲観的に計画し、楽観的に実行する。利益を追うのではない、利益は後からついてくる。
[稲盛和夫の名言・格言|内部留保を厚くすること]
値決めは経営である。経営者が積極的であれば、積極的な価格になるし、慎重であれば、保守的な価格になる。値決めの目標は、お客様が喜んで買って下さる最高の価格を見出すことだ。値決め、それは経営者の能力と、経営哲学の反映だ。
[稲盛和夫の名言・格言|値決めは経営そのもの]
情熱は、成功の源となるものだ。成功させようとする意思や熱意、そして情熱が強ければ強いほど、成功への確率は高い。強い思い、情熱とは、寝ても覚めても、二十四時間、そのことを考えている状態だ。
[稲盛和夫の名言・格言|成功の源とは]
信頼関係は自分自身の心の反映だ。たとえ、自分が損をしたとしても、人を信じていく。その中でしか、信頼関係は生まれない。信頼とは、外に求めるのではなく、自らの心の内にもとめるべきものなのだ。人生というのは魂の修行の場ではないかと考えている。苦難は魂を純化、深化させるために与えられている試練であり、成功もその人間がどこまで謙虚でいられるかを試すものでしかない。
[稲盛和夫の名言・格言|他者から信頼されるには]
「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、あまりにプリミティブ(素朴・原始的)なために、誰も気に留めない。しかし、そういう単純な原理こそが人生を決めていくポイントなのだ。
[稲盛和夫の名言・格言|人生を決める3つの単純な原理]
忙しい毎日を送っている私たちは、つい自分を見失いがちである。そうならないためにも、意識して反省をする習慣をつけなければならない。反省ある人生を送ることにより自分の欠点を直すことができ、人格を高めることができる。
[稲盛和夫の名言・格言|過去を省みる習慣をつける]
素晴らしいチャンスは、ごく平凡な情景の中に隠れている。しかし、それは強烈な目標意識を持った人の目にしか映らないものだ。成功に至る近道などあり得ない。情熱を持ち続け、生真面目に地道な努力を続ける。このいかにも愚直な方法が、実は成功をもたらす王道なのである。
[稲盛和夫の名言・格言|チャンスを察知するために必要なもの]
「これだけでも十分ではないか」という、足るを知る心によって初めて、人間は幸せを感ずることができる。そうすれば、今自分が生きていること、そのことに対しても心から感謝をすることができる。
[稲盛和夫の名言・格言|今すぐ幸せを感じるには]
長い人生の旅路では、失望や、困難、試練の時がなんどもある。しかし、それは、自分の夢の実現をめざし、すべての力を奮い起こして誠実に努力をする、またとない機会でもある。天は誠実な努力とひたむきな決意を、決して無視はしない。
[稲盛和夫の名言・格言|逆境を克服する]
ひとつのことに打ち込み、それを究めることによって、人生の真理を見出し、森羅万象を理解することができる。ひとつの仕事や分野を深く追求することにより、すべてを知ることができる。広くて浅い知識は、何も知らないことと同じだ。
[稲盛和夫の名言・格言|「広く浅い知識」は「何も知らない」と同じ]
高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。そのような自分自身に打ち勝つことにより、障壁を克服し、卓越した成果をあげることができる。
[稲盛和夫の名言・格言|成功の一番の障害]
人生には、近道や魔法の絨毯は存在しない。自分の足で一歩ずつ歩いていかなければならない。その一歩一歩がいつか信じられない高みにまで、私たちを運んでくれる。これが、夢の実現に至る、唯一確実な方法なのだ。
[稲盛和夫の名言・格言|高い成功へとあなたを導くもの]
人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や考え方を高めることによって、運命を変えることができる。一日一日を懸命に生きれば、未来が開かれていく。将来を見通すということは、今日を努力して生きることの延長線上にしかない。
[稲盛和夫の名言・格言|あなたの人生のドラマを作る]
成功する人と、そうでない人の差は紙一重だ。成功しない人に熱意がないわけではない。違いは、粘り強さと忍耐力だ。失敗する人は、壁に行き当たったときに、体裁のいい口実を見つけて努力をやめてしまう。
[稲盛和夫の名言・格言|成功者と敗北者を分けるものとは]
経営者は常にチャレンジし続けなければならない。さらには、先頭を走る経営者が倒れても、その精神を継承した社員が経営者の屍を乗り越えてチャレンジを続けていく、そのような企業風土をつくらなければならない。
[稲盛和夫の名言・格言|経営者が倒れても社員がチャレンジし続ける企業風土を作る]
私は、仕事に関して完全主義だ。このような完全主義を自分に課し、毎日を生きることは大変つらいことだ。しかし、習い性となれば、苦もなくできるようになる。経営者は、完全性を追求することを、日々の習慣としなければならない。
[稲盛和夫の名言・格言|完璧主義はつらいが、慣れれば楽になる]
経営者は、バランスの取れた人間性を持たなければならない。ただし、それは、中庸という意味ではない。ひとつの人格の中に、相反する両極端をあわせ持ち、局面によって正常に使い分けれられる者こそが、バランスのとれた経営者なのだ。
[稲盛和夫の名言・格言|成功する経営者の人間像]
リーダーは、常に謙虚でなければならない。謙虚なリーダーだけが、協調性のある集団を築き、その集団を調和のとれた永続する成功に導くことができる。
[稲盛和夫の名言・格言|協調性ある集団を築くリーダーの心得]
多くの事業家は、自らの才覚と能力に頼る。しかし、それでは一時的に成功したとしても、自分自身の才覚におぼれ、事業が長続きしない。事業を成功させ続けるためには、心を高め、徳のある人格を築き上げていかなくてはならない。
[稲盛和夫の名言・格言|一発屋で終わる経営者、長く続く経営者]
人間として普遍的に正しい判断基準とは、簡単に言えば公平、公正、正義、努力、勇気、博愛、誠実というような言葉で表現できるものである。自分の心の中に、こうした人間として普遍的に正しい判断基準を確立し、それに従い行動することが成功への王道である。
[稲盛和夫の名言・格言|判断基準を明確にする]
私はすべての判断の基準を「人間として何が正しいか」ということに置いている。経営における判断は、世間でいう筋の通ったもの、つまり「原理原則」に基づいたものでなければならない。我々が一般に持っている倫理観、モラルに反するようなものでは、うまくいくはずがない。
[稲盛和夫の名言・格言|上手く行く判断基準]
常に原理原則に基づいて判断し、行動しなければならない。原理原則に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人間として正しいものを正しいままに貫いていこうということだ。人間としての道理に基づいた判断であれば、時間や空間を超えて、どのような状況においても受け入れられる。
[稲盛和夫の名言・格言|ものごとの道理を大切にする]
新しい事業を始める際に、もっとも重要なこと、それは自らに「動機善なりや、私心なかりしか」と問うことだ。動機が善であり、実行過程が善であれば、結果を心配する必要はない。ものごとに筋が通っているか、すなわち道理に適っているかどうかを判断するためには、単に論理的に矛盾がないかということだけでなく、それが人としてとるべき道に照らし合わせて、不都合がないかという確認が必要だ。
[稲盛和夫の名言・格言|新規事業で最も重要なことは]
人はインスピレーションを外に求める。しかし私は、内に求める。自分が今やっている仕事の可能性をとことん追求して、改良を加えていくと、想像もつかないような大きな革新を図ることができる。創造というのは、意識を集中し、潜在意識を働かせて深く考え続けるという苦しみの中から、ようやく生まれ出るものだ。決して単なる思いつきや生半可な考えから得られるものではない。
[稲盛和夫の名言・格言|創造的なアイデアは外にはない。自分の中にある]
創造的な領域では、基準とするものがない。真っ暗闇で嵐が吹きすさぶ海原を、羅針盤も持たず航海していくようなものだ。そのような創造の領域では、自分自身の中に羅針盤を求めて、方向を定め、進んでいかなければならない。
[稲盛和夫の名言・格言|常に自分のコンパスを持つ]
異なった環境で育った人々の心を結びつけるには、世界中の人々から信頼や尊敬、共鳴や感動を得られる普遍的な経営理念がなければならない。そのような経営理念を世界各地の従業員が共有してこそ、文化の壁を越え、一体となって事業を推進できるのではなかろうか。
[稲盛和夫の名言・格言|会社の従業員の心をひとつにまとめるには]
買収や合併とは、全く違う文化の違う企業が一緒になることであり、企業間の結婚のようなものである。したがって、最大限相手のことを思いやる必要がある。
[稲盛和夫の名言・格言|M&Aで気をつけなければいけないこと]
商いの極意は、お客様から信用されることだと言われている。もちろん、信用は商売の基本だが、さらに信用の上に「徳」が求められ、お客様から尊敬されるという次元がある。尊敬まで達する、お客様との絶対的な関係を築くこと、それこそが真の商いではないだろうか。
[稲盛和夫の名言・格言|商いの極意とは]
会社が大きくなってから(会計や社内)システムを作るのではなく、小さいころからしっかりしたシステムを作ったから京セラは大きくなれたし、大きくなっても大きな問題が起きなかった。
[稲盛和夫の名言・格言|会社を大きくする大前提]
いい商売、悪い商売があるのではなく、それを成功に導けるかどうかが重要。屋台を大きなフランチャイズチェーンに発展させる人もいるし、十何年屋台を引いても財産を残せない人もいる。
[稲盛和夫の名言 格言|いい商売とは]
早く言えば売上から費用を引いたものが利益だから、売上を最大にして経費を最小にすればいい。そうすればいろいろな種類の利益もすべて問題なく増える。
[稲盛和夫の名言 格言|商売で儲けを最大化するには?]
これは預かりものや。もちろん、その中から京セラの将来のために投資することは必要。それを怠ってはいかん。しかし、それがすべてではない。天からの預かりものだから、できるだけ多く、世の中を良くするために使うことが大事や。
【覚え書き|京セラの余剰資金について語った言葉】
[稲盛和夫の名言|会社の余剰資金は天からの預かり物]
いま、私に一軒の飲食店を任せてもらえば、何人かの人を雇って見事な店をつくってみせます。それは、ラーメン屋でも、おでん屋でも同じ。売上を増やし、コストを抑えるための創意工夫は、どの商売にも通じるからです。
[稲盛和夫の名言|売上を増やし、コストを抑えるための創意工夫は、どの商売にも通じる]

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