経済学者の名言格言一覧

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富が農業の大きな原動力であり、よい耕作のためには多くの富が必要だ。農村は国家の真実の富の源泉である。農民貧しければ、王もまた貧しい。

3つの段階、産業革命、生産性革命、マネジメント革命の根本にあったものが、知識における意味の変化だった。こうして我々は一般知識から専門知識へと移行してきた。かつての知識は一般知識だった。これに対し、今日知識とされているものは、必然的に高度の専門知識である。

知識がなんなるいくつかの資源のうちの一つではなく、資源の中核になったという事実によって、我々の社会はポスト資本主義社会となる。この事実は社会の構造を根本から変える。新しい社会の力学を生み出し、新しい経済の力学を生む。そして新しい政治を生む。

土地、労働、資本は制約条件でしかない。それらのものがなければ、知識といえども、何も生み出せない。だが今日では、効果的なマネジメント、すなわち知識の知識に対する適用が行われさえすれば、他の資源はいつでも手に入れられるようになっている。

多くの人にとって、マネジメントと言えば企業経営を意味する。だがそれは、単にマネジメントが最初に現れたのが大企業だったからにすぎない。50年ほど前、マネジメントの研究に取り組んだとき、私も企業のマネジメントに焦点を当てていた。しかしやがて、企業であれ企業以外であれ、あらゆる近代組織において、マネジメントの研究に取り組んだとき、マネジメントの必要性が明らかになっていった。

富には多くの利点がともなう。それを否定する意見も数多いものの、確固たる説得力のあるものはいまだかつてない。

自分の心を変えるか、その必要がないことを証明するか、という二つの選択肢に直面すると、ほとんど全員がその証拠を得ようと躍起になる。

基準などない。誰も何が良いか悪いかなど言えない。誰もがユーモアの是非について語るのは確実だが。

金融政策は魔術的である。

独善的な信念と仕組まれたナンセンスを見つけることに、大いなる喜びがある。

政治の世界においては、もの忘れの才ほど珍重されるものはない。記憶力の悪さほど政治の世界で重宝なものはない。政治は可能性の芸術ではない。悲惨なことと不快なことのどちらかを選ぶかという苦肉の策である。

経済学の世界では、決まって多数派が間違える。

基本的には、連邦準備銀行(FRB、Federal Reserve Bank of New York)は大きな権力と地位を有しているが、実際に効果の上がることはなにもしていない。

雑なテクノロジを達成しようとする姿を見ると、宇宙開発を説くとするアメリカがなぜスラム問題を不得意とするのか、そのヒントが見えてくる。

あらゆる階級の中で、金持ちは最も注目されるが、最も学がない。

バブルがいつ崩壊するか予測するのは誰にもできない。ただ、過去のバブルは例外なくはじけている。

国(国家の経済)は、支払いうるだけの販路を提供するのであって、より多くの支払いは、追加的な生産品に対して行われるのである。貨幣は相互の交換を一度におこなうための仮の穴埋めであって、交換が終わってみれば生産品に対しては生産品が支払われている。

供給はそれみずからの需要を創造する。

定年の必要は実際のところ、年老いたということではない。おもな理由は、若者たちに道をあけなければならないということにある。

数百年後、歴史家が長い視点から今日の時代をとらえた場合、最も重要な出来事はテクノロジーでもインターネットでも電子商取引でもないだろう。人間がおかれた状況の史上例を見ない変動こそ、最大の出来事である。今日多くの人々が選択する自由を手にしており、その人数は急激に増えつつある。これは歴 史上まったくなかったことだ。それは同じく史上初めて人々が自分自身をマネジメントしなければならないことでもある。しかし、社会の側ではこの事態に対応 する準備が全然できていない。

成功した企業は、きまって誰かがかつて勇気ある決断をした。
Whenever you see a successful business, someone once made a courageous decision.

将来についてわかっている唯一のことは、今とは違うということだ。
The only thing we know about the future is that it is going to be different.

マネジメントは物事を正しく行う事で、リーダーシップとは正しい事をすることである。

経済的発展において最大の資源となるのは人間である。経済を発展させるのは、人間であって、資本や原料ではない。

管理者は、高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる。

企業はなによりも”アイデア”であり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、”既成観念”にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない。

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである。

この世で一番むずかしいのは新しい考えを受け入れることではなく、古い考えを忘れることだ。

自分の代は絶対的ニーズの時代だが、孫の代には相対的ニーズの時代になるだろう。

船は港にいれば安全だが、それでは船の用をなさない。

株式投資とは美人コンテストである。この投票で賞金を得るには、あなたが美人と思う人が重要なのではなくて、多くの人々がどんな女性を美しいと思うかが重要であり、あなたの好みとは無関係である。相場の時価は美人投票の結果である。

現在の為政者や知識人は、すべて過去の知識人や過去の思考の奴隷なのだ。

我々は長期的にはみな死んでしまう。

資本主義社会の難点は完全雇用を実現できないことと分配の不平等である。

財政支出は浪費的かつ消耗的であればあるほど景気対策としては好都合だ。どんどん無駄金を使うべきだ。

仕事がないなら、公共投資でピラミッドを作ればよい。
炭鉱労働者が失業した?では、炭坑にポンド紙幣を埋めて、それを掘り出させればいい。

貨幣数量説は究極的には、あらゆる人間の財の中でお金だけが持っている根本的な特異性に依存している。つまりそれがそれ自体では人間の欲望を満たすことはなく、欲望を満たすようなモノを買う力しかない、ということだ。

アメリカは「どこまでも高くそびえたつ高原」を行進している。(覚書き|奇しくもこの発言後に株式バブルがはじけ「ブラックサーズデー」「ブラックフライデー」「ブラックマンデー」「ブラックチューズデー」が発生。世界恐慌へと突入していく)

アメリカ人には、金融以外の分野ですら、「平均的な意見に関する平均的な意見」を見つけ出すことに意味もなく関心を持つ傾向がある。そして、アメリカのこの弱みが顕著に表れているのが株式市場である。

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