人間関係・コミュニケーションの名言格言一覧

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コミュニケーションとは、お互いの別々の体験がひとつの共有財産となるまで、その体験を貸し借りするプロセスのことを言う。

コミュニケーションの基本は、お互いに「わかり合っている」という意識。

雑談だからといって雑に扱うことなかれ。会話はいつも真剣勝負。雑談は、相手との距離をちょっと縮める千載一遇のチャンス。

こちら側で誠意を尽くせば、相手もそれを受け入れてくれる。

他人は互いにわかり合えないものです。わかり合えないからこそ、言葉があるのです。

コミュニケーションは、自己主張でも自己表現でもありません。結局コミュニケーションの目的は、「人と仲良くしたい」ということに尽きると思う。相手を言い負かして優位に立つことでもなく、自分を理解させることでもなく、ただその時間を楽しく過ごしたい。そこが最終目的地じゃないでしょうか。

「自分の意見は絶対に正しい」と決めつけないことが、相手から余計な反感を招かないコツです。

相手の思想の原理を知ることは基本中の基本。

相手を知ることが、最適なコミュニケーションの方法を探る第一歩です。

人間関係は手間暇がかかるものです。手間暇を惜しんではいけない。

ゆったりと構えて細かいことは気にしないのが、人間関係を長く続けるコツ。

人間関係において、自分でどうにかできる範囲は50%だ。あとの50%は相手次第。

対顧客にも言えることですが、意識的に相手と言葉を揃えることが大切です。つまり、相手の方言を真似ることです。その人の口癖や、その会社で流通する独特な社内用語、業界用語を自分のものにするだけでコミュニケーションは飛躍的に向上し、一体感・連帯感が高まります。

人と人のつながりで欠かせない視点、それは「あまり短期で考えるな」ということです。

水があまりに清ければ、魚は棲めない。人は知的であり過ぎれば、友を得るのが難しい。友人を受け入れるには、度量が広く、多少ぼんやりとしているところもあったほうがいい。

他者とコミュニケーションを取るときにまず意識しておきたいのは、「人は簡単にはわかり合えない」ということ。「親の心子知らず」という言葉があるように、親子のあいだですら、互いの感情を理解するのは難しいもの。まして仕事上のつき合いしかない人と、簡単にわかり合えるはずがないのです。

自分の妻子の話はよく聞いてあげるといいだろう。その際、僻(ひが)み言を言ったとしても、女子供の常であるからと思ってこらえ、また道理のあることを言ったとしたら、いかにももっともなことだと感心し、これから後も、このように意見を聞かせてくれ、と言うといいだろう。

たとえ身分の低い者であっても、見送りをしてくれるならば、馬をそちらの方向に引き向けて、丁寧に礼をするといいだろう。身分の低い者でも、帰る際には少し見送ってやるのがよく、とにかく、人よりも余計に礼を尽くすのがよろしい。

人間というものは、フェイス・トゥ・フェイスで真剣に話し合えば、必ず通じ合う。なかなか通じ合えない場合でも決してあきらめず、自分の聞き方や話し方に何らかの問題があるのだと思うべきです。

上司や部下に「どうも反りが合わない」と感じたら、尊敬できる面を探し、相手より先に褒めることです。褒められて嫌な人はいません。それどころか、褒めてくれた相手の長所を見ようとするものです。

人間関係につまずいたら、すぐに相手のせいにしてはいけません。自らを省みることが大切です。

他人を変えようと思ったならば、まず自分を変えることである。

人に嫌われぬための5か条
一、初対面に無心で接すること。有能な人間ほど、とかく慢心や偏見があり、どうしても有心で接する、これはいけない。
一、批判癖を直し、悪口屋にならぬこと。
一、努めて、人の美点・良所を見ること。
一、世の中に隠れて案外善いことが行われているのに平生注意すること。
一、好悪を問わず、人に誠を尽くすこと。

私はキヤノンの課長時代、観察ノートというものをつけていました。「3月3日、今日は朝からA部長の機嫌が悪い重要な会議がある日は、どうもA部長は心に余裕がなくなるようだ」といったように、上司や同僚や部下の様子を観察して、気が付いたことをメモしていたのです。これを続けていると、人間への観察力が高まるとともに、周りを巻き込んで仕事をする際に、どういう接し方をすれば彼らがその気になってくれるか、接し方の急所がつかめます。

  1. 絶対に私利私欲がないことを自分の心に問いただせ。
  2. 礼を尽くして話しているか、上司の気持ちを慮(おもんばか)っているか省みよ。
  3. 自分が話していることが正しいと思っていても、いったんは引け。

【覚書き|息子でのちに三菱商事社長になった諸橋晋六氏が「自分の提案を上司が受け入れてくれない」と相談したときに語った言葉】

我々は、行いによって友人をつくるよりも、言葉によって敵をつくることの方が多い。

閉じた口にはセミは飛びこまない。このフィリピンのことわざには、いつも感心させられる。

人の小言を言われたときに腹を立てるな。腹の立ったときには小言を言うな。

人に施したる利益を記憶するなかれ。
人より受けたる恩恵は忘れるなかれ。

卒業間近になったとき、非常に印象的な言葉を教わりました。相手をインスパイアするために有効なコミュニケーションの方法の第一は、まず相手の言葉を聞くこと。第二は、自分自身が情熱的に生きていることだと。自分に情熱がなかったら、相手がインスパイアされることなんてあり得ないのだと教わりました。
【覚書き|アメリカのコミュニケーション学校のデール・カーネギー・スクールに通った当時を振り返っての発言】

議論に勝つ最善の方法は、この世にただひとつしかないという結論に達した。その方法とは「議論を避けること」だった。

死ぬまで人に恨まれたい方は、人を辛辣に批評してさえいればいいでしょう。その批評が当たっていればいるほど、効果がてきめんです。

人からよく思われたいなら、話すときに自分のいいところを並べ立てないことだ。

世代が違うと話が合わないなんて言うのは間違い。話が合わないんじゃなくて、話を引き出せない自分がバカなのだ。年寄りとお茶を飲んでいて、「おじいちゃん、この茶碗は何?」って聞けば、何かしら答えが返ってくる。きっかけさえ作ることができれば、思いもよらない話が聞けることもある。相手はいい気持ちになれるし、こっちは知らなかったことを知る。相手が小学生だって同じだ。

他人にあなたの秘密を守らせようとするなら、まずあなた自身があなたの秘密を守れ。

他人に恩恵を施す者は、隠れて行いなさい。
他人に恩恵を受けた者は、それを皆に知らせなさい。

誰も永遠に仮面を被り続けることはできない。偽装はやがて自分の天性へと帰る。

私は毎日、何百回となく自分の精神と肉体がすでに亡くなった人々や、生きている人々の労働によって支えられていることを思い返している。だから、私も同じように人々のために献身しなければならないのだ。

僕には友人と呼べる人はひとりもいない。けれど、仕事仲間ならたくさんいる。友人などほしいとも思わない。仕事仲間がいれば、それで十分だ。世間があまりに美しい虚構の友情を若者たちに押し付けるから、どうしても友人の少ない人間はどこか欠陥人間のような見方をされてしまう。そしてその傾向は、近年ますます強くなっているようだ。損得勘定で動く自分を責めてはいけない。無償の友情とか、そんな幻想に振り回されてはいけない。そうすれば、この世界はもう少し生きやすくなる。

仕事をしているときの顔は一切家庭には持ち込まず、「僕はあなたと結婚した時と同じ、ただのダメな男ですよ」という姿勢を崩さない。家では夫の顔、娘の前では父の顔、仕事場では監督の顔とそれなりに上手く使い分けられるように努力している。

誰もが正直者になったら、必ず誰かを傷つけることになる。心に思ったことを包み隠さず正直に話したら、家庭は崩壊するし、社会は成り立たなくなる。それほどまでにウソは必要なものだ。ついてもいいウソと悪いウソがあって、大人になれば誰もが自然と使い分けるようになる。

人に会うときには、実は面白い話があるんですよと自分から進んで切り出せるようにしよう。自分をネタにしたものが一番良い。これを「セルフ・デプリケーティング・ユーモア(自分をバカにするユーモア)」と呼び、相手に最も喜ばれるユーモアであることがわかっている。笑いを取って行こう。あなたは今まで以上に好かれる人になれるはずだ。

会話上手になる8つのポイント

  1. 相手を自分と比較するな。相手のことだけを考えろ。
  2. 相手の心を読もうとしすぎるな。
  3. 次の話題のリハーサルをするな。いま進行している会話に集中しろ。
  4. カッコいいアドバイスをしてやろうと思うな。
  5. 会話の最中には余計なことを考えるな。
  6. 自分が正しいと思うな。
  7. 疲れているときは人と会うな。
  8. 時間的に余裕がないなら人に会うな。

自分の弱みは隠すべきではない。むしろ、それを武器とすることを考えると良い。弱みをさらけ出すと、相手はあなたに親近感を覚えるばかりか、守ってあげたい対象と見なすようになる。強がっている人間は、あまりかわいくない。少しくらいおどおどしていて、扱いやすい人間であるかのように振舞うことは、賢い戦略なのである。

愛嬌のある人は、えてして人から悪意のないからかい、冷やかしなどを受けるものである。心を許してもらっている証拠だ。どうすればからかわれる存在になれるかというと「からかわれても感情的にならない」「神経質にならない」「からかわれたら、相手のこともからかう」「どこかドジなところがあることをアピールしておく」などの戦術が有効だろう。

どんな人間にも、褒めるべき点、愛すべき点があるものだが、それを探してあげて、どんどん褒めればよい。褒められればたいていの人はうれしい。私たちには基本的な欲求として「人に褒めてもらいたい」という承認欲求を持っているからである。社交辞令だろうが、お追従だろうが、褒められて気分を悪くする人間などはいない。

たとえつまらない話をしていても、大げさに、声を出して笑い転げていると、自然と相手も楽しくなってくるものである。「アハハハハハハ」という偽りの笑でも、笑い声を聞いている相手は楽しくなってくる。他の人たちの笑い声を聞くと、つられて自分も笑ってしまう。他人を楽しませるためにはまず自分から積極的に笑うことである。そうすれば相手もつられて笑ってしまう。

そもそも会話というのは感性がベースになっているんです。感性がベースなわけですから、モノの感じ方が似ている相手なら絶対に話は通じ合います。若者とは話が合わないなんて思い込み以外の何ものでもありません。しょせん同じ日本人であれば、モノの感じ方はそれほど違いはないはずだ。

機嫌の悪い相手からは、距離を置くのがルールである。機嫌が悪い奴は、みさかいなく吠えかかる犬と同じで、手が付けられない。無理になだめようなどとして近寄っていくと、とんでもない目に遭うこともある。なだめる役は、別の人にやってもらえばよいのであって、あなたが火中の栗を拾う必要はない。

身体の不調くらいなら、放っておいても自然治癒されることがあるが、人間関係が自然治癒されることは、ほとんどない。放っておけばおくほど、かえって溝は深まるばかりだ。人と喧嘩になったり、しっくりこないときには、自分から少し折れてみよう。ほんの少し歩み寄るだけでいい。

自分からはまったく話しかけないのに、人に好かれるということはありえない。黙って座っていれば、自然と相手が近寄ってくるということは、あまり期待できないのだ。そういう幸運な人が絶対にいないというわけではないが、かなりまれだ。

笑顔に関して重要なポイントがある。笑顔を作るように努力するだけでなく、なるべく大きな声で笑った方が、2倍も、3倍も効果があるのだ。顔だけで笑いをつくろうとすると、ときとして、冷たいような、作り笑いになってしまうことがある。きちんと声に出して笑うようにすると、あなたが喜んでいることが、相手にも一目瞭然となる。

自分自身が大したことがない人間なら、周囲にはろくでもない人ばかりが集まってくる。同じ性格の人が引き合うからだ。ダメな上司のところには、ダメな部下ばかり集まってくる。人当たりのいい経営者のところには、やはり人当たりのいい人材が集まる。人に恵まれないと嘆くのなら、まずは自分自身を変える努力をすればいい。あなたが魅力的になっていけば、どんどん魅力的な人が集まってくる。

人たらしになりたいなら、些細な点ほど敏感になることをお勧めする。つまらない冗談にもちゃんと笑ってあげるとか、名前を呼ばれたらすぐに返事をするとか、そういう些細なことに注意を怠らないようにしよう。それだけであなたの評判はぐっと良くなるはずだ。

人間関係というのは、私たちが考えている以上に、脆弱な基盤から成り立っている。強固に見える信頼関係だって、見せかけの強さで成り立っている。たとえ、相手が「俺とおまえは本当の友達だよね」などと言ってきても、それを鵜呑みにせず、せっせと相手に尽くそうとしたほうが、上手くいくことが多い。一度でも、信頼を失わないようにするために、あれこれと気を配る必要があるのだ。

頭の悪い人は、場の空気が読めない。相手の心を推測できない。だから、自分勝手な振る舞いばかりをやって煙たがられるのである。その点、どうすれば相手に喜んでもらえるのかということを、本気で考えているような頭のいい人間は、どんな人からも受け入れてもらえる。

私たちは笑える話を聞かせてくれる相手を好む。相手を笑わせるコツは、ホームランを狙わないことだ。大きなネタで、大きな笑いを狙うと、はずしたときのショックが大きい。小さな笑いを取れるだけで十分だ。小さい笑いを大切にするようにし、どんどん口に出してみるべきである。下手な鉄砲も数をこなすようにすると、そのうち一度や二度くらい笑ってもらえなくとも、それほど気にしなくなる。

自分のドジなところを披露すると、それだけ人として近寄りやすい雰囲気を出すことができる。自分をネタにしたユーモアには、気さくなイメージを出す働きがある。エリート臭い人や、気取った人、人を遠ざけてしまうようなタイプは、自分のバカさをおおっぴらにすれば、どんどん好かれるようになる。人は少しくらいドジなところがあった方が、人間らしさを感じさせて好かれる。

物事をスッパリと白か黒かで分けてしまうような話し方は、よくない。断定的な口調、決めつけるような発言をすると、聞かされる相手は、ムッとすることが心理学のデータからわかっているからである。ほかにいくらかは考える余地があるようなあいまいさを残しておくのがポイントだ。断定的な話し方は鼻につく。

メリハリ、強弱をつけるというのも、会話のポイントである。日本語はどうしても平板な話し方になってしまうので、なるべくメリハリをつけて話すようにすると、相手にとても聞きやすい。

芝居の世界では「一に声、二に振り、三に姿」と言われている。一番大切なのは声だというのだ。身振りや外見も重要だが、それ以上に声が重視されているのである。いい声で話すのは、人を引き付けるポイントだと言えよう。いい声を出すときのヒントは、語尾をはっきりと言うことである。

人間関係は、サービス精神で成り立っている。腰を低くするのは金儲けの秘訣であるが、人間関係の秘訣でもあることを忘れないようにしたい。上の立場から何かをしてやろうと思い上がった考えをしているからこそ、どんどん部下の心が離れるのである。

私たちは、相手から恩を受けすぎたり、逆に損をするのは嫌なのであって、対等の関係の相手を最も好ましいと評価する。

人に好かれたいのなら、自分の身体には絶えず気を配った方がいい。身体の調子が悪いと、自分では気づかないうちに、言葉が荒っぽくなってしまったり、険しい顔になってしまったり、相手の冗談をつまらないと感じてしまうものである。もっと明るく振舞わなきゃと思っても、身体が言うことを聞いてくれないからだ。

私たちがどんどん近寄っていくべきなのは、最近良いことがあったばかりの、ムードがいい相手である。ただでさえ相手は気分がよくなっているので、話しかけてくるあなたのことも好意的に評価してくれるだろう。

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