酒巻久の名言|同僚や上司の観察ノートをつける効用

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私はキヤノンの課長時代、観察ノートというものをつけていました。「3月3日、今日は朝からA部長の機嫌が悪い重要な会議がある日は、どうもA部長は心に余裕がなくなるようだ」といったように、上司や同僚や部下の様子を観察して、気が付いたことをメモしていたのです。これを続けていると、人間への観察力が高まるとともに、周りを巻き込んで仕事をする際に、どういう接し方をすれば彼らがその気になってくれるか、接し方の急所がつかめます。


酒巻久 の経歴

酒巻久、さかまき・ひさし。日本の経営者。キヤノン電子社長。栃木県出身。芝浦工業大学工学部卒業後、キヤノンに入社。研究開発部門でVTR、コピー機、ファックス、ワープロ、PCなどの開発に携わり大きな実績を残す。その後、キヤノン電子社長に就任。経営改革でキヤノン電子の利益を5年で10倍にした経営者。主な著書に『椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!』『キヤノンの仕事術』『会社のアカスリで利益10倍! 本当は儲かる環境経営』『最新 情報漏洩防止マニュアル』『企業情報漏洩防止マニュアル』など。

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